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現代社会は急速なデジタル化が進行しており、企業活動においても様々なデータやシステムが不可欠な要素となっています。これに伴い、サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが高まり、企業におけるセキュリティ対策の重要性が増しています。一方で、セキュリティに関する専門知識や技術を持つ人材は不足しており、企業内で十分な対策を講じられないケースが多く見られます。
企業ごとに適切なセキュリティ対策を実施するためには、専門知識や技術を持った人材が必要です。また、将来のサイバー攻撃の脅威に対応するためには、新たなセキュリティ技術や対策を学んでいく柔軟性が求められるため、継続的な人材育成が欠かせません。企業が自社のデータとシステムを守り、法令遵守や信頼の維持に対応するためには、セキュリティ人材育成は重要課題の一つです。
セキュリティ無料セミナーのご案内
現在、組織を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、業務効率化のためのIT活用のみならず新しいビジネスモデルを創出するDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みは組織にとって必須の課題となっています。しかし、DXの進展によって、情報セキュリティに関するリスクも同時に増大しています。
組織的なセキュリティ強化が求められる中、セキュリティ人材の供給不足は深刻であり、これまで以上にセキュリティ人材間の知識やスキルの共有が重要視されます。
本セミナーでは、セキュリティ技術者だけでなく、すべてのIT技術者に求められるスキルや知識の獲得に焦点を当て、具体的な研修サービス紹介を交えてお伝えします。
セキュリティに関する資格更新を控えている方や、セキュリティに関心のある方、自組織でセキュリティ人材の育成を検討されている皆さま、組織に必要なセキュリティ対策や人材育成のノウハウを手に入れるチャンスです。ぜひご参加ください。
こんな人におすすめ!
- IT技術者
- セキュリティに関する資格更新を控えている方
- セキュリティ人材としてスキルアップし、組織内外にアピールしたい方
- 自組織でセキュリティ人材を育てたいが、難しそうと思っている方
無料セミナープログラム
- 環境変化によるセキュリティの必要性
- これからの組織に必要なセキュリティ人材・キャリアパス
- セキュリティ人材育成の傾向
- NECビジネスインテリジェンスのセキュリティ研修
- Q&A
講師紹介
グローバルセキュリティエキスパート株式会社 (GSX)
コンサルティング本部 小林 浩史 氏
1993年日本電気株式会社入社。教育部門に所属し、セキュリティ関連研修の企画、開発、実施業務を行い、入門コースから上級コースまで幅広く担当。また近年では、官公庁の職員や重要インフラ事業者のCSIRT要員に対してインシデント対応の演習を行い、国のサイバーセキュリティ人材育成にも貢献。
2021年7月よりグローバルセキュリティエキスパート株式会社に所属し、現在、EC-Councilの各種認定コース、ISC2のCISSPオフィシャルセミナーの講師として、セキュリティ専門家育成に力を入れている。
2016年 ISC2 アジア・パシフィック 情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)
「Senior Information Security Professional部門」受賞
EC-Council CCT、CND、CEH、CSA、CCSE、CHFI、CEH Master
ISC2 CISSP
IPA 情報処理安全確保支援士
セミナー参加のお申込みはこちら
- コース名
- 【無料セミナー】組織的なセキュリティ強化に欠かせない人材育成とは
- コースコード
- SP997
- 開催日時
- 2024/2/5(月) 15:00~16:00
- 受講料
- 無料
- 申込締切日
- 2024/2/2(金)