情報処理安全確保支援士試験対策 ~合格をめざして~

情報処理安全確保支援士試験対策 ~合格をめざして~

「情報処理安全確保支援士試験」合格を目指すコースを遠隔ライブ(オンライン)で開催しています。短期間で効率よく学習できる人気の講座を全国どこからでも受講可能です。

情報処理安全確保支援士試験とは

「情報処理安全確保支援士試験」は、セキュリティ対策を推進、支援する立場となる方に必要な知識を網羅した試験です。組織のセキュリティ対策を検討しアドバイスをする方やセキュリティ対策を実現するエンジニアにも最適な試験です。

試験に合格することで、セキュリティ対策を推進、支援するための専門知識を持つことが証明されるだけでなく、所定の登録手続きを行うことで、国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」の資格保持者となることができます。

情報処理安全確保支援士試験対策コース

情報処理安全確保支援士に求められる知識は幅広く、暗号化技術、ネットワーク、アプリケーション、マネジメントなど多岐に渡り、各分野おいて高い知識が求められます。
NECマネジメントパートナーでは、試験に出題されやすいテーマに重点をおいた知識習得をメインにしたコース、記述式の解答テクニックを修得するコースの2コースをご用意しています。目的に合わせて受講いただくこともできますし、続けて受講することにより、試験合格に向けたノウハウをより効果的に取得していただくこともできます。

情報処理安全確保支援士に求められる知識

試験対策

■情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト)試験対策レスキュー
SN369
技術解説を中心としたコースです。試験範囲から出題されやすいテーマにポイントを絞って学習します。
試験では、午前問題の出題形式は多肢選択式ですが、午後問題は記述式となっており、情報処理安全確保支援士として必要な知識を理解しているかが問われます。そこで、本研修では、研修を「講義パート」と「演習パート」の2つのパートにわけ、知識の定着を図ります。

SN369

講義パートでは、講師による技術解説を行います。講師による攻撃例のデモなどもあるため、より理解が深まります。ひとつひとつの技術を理解した後、演習パートで過去問題に取り組みます。考え方や答え方のコツを解説し、理解度の確認と知識の定着を図ります。

短期間で集中して学習したい、効率よく学習したい方におすすめのコースです。

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■情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト)試験対策-演習編-
SN46D
午後問題対策に特化したコースです。
午後問題は、記述式です。出題の意図を考慮した解答ができるか、が試験のポイントともいえます。合格するための知識が十分に備わっていても、解答の表現によっては減点となる可能性もあり、解答テクニックを修得することで試験合格に近づくことが期待できます。

本コースでは、試験に取り上げられる確率の高いテーマごとに、過去問題をピックアップし、解答方法を解説します。字数制限の中で出題の意図を考慮した解答をするための「記述方法の基本的な法則」「解答テクニック」を修得します。

試験合格のための知識はあるものの、午後問題が苦手な方、記述式問題への取り組み方を知りたい方におすすめのコースです。

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関連コース:情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ) 特定講習

NECネジメントパートナーでは、試験合格に向けた研修だけでなく、「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」登録後の特定講習の対象コースもご用意しています。登録セキスぺは、3年ごとにその更新を受ける必要があり、講習受講(参照:IPA「登録セキスペの方々へ」)が義務付けられています。
NECマネジメントパートナーの以下コースは、2021年3月31日より特定講習として採択され、採択後、97%以上の受講者のみなさまにご満足いただいています(受講後アンケート2021年4~9月開催分)。
特定講習受講にも当社の研修をご活用ください!

特定講習

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