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インタビュアー：

北山さん、このたびはBest Instructor of the Yearの受賞、おめでとうございます。
Best Instructor of the Yearとはどのような賞ですか?

北山講師：

ありがとうございます。
この賞は受講者の皆様から今ただいたアンケートの結果を1年分集計して、最も評価が高かった講師に送られる賞です。受賞できてとても光栄です。

インタビュアー：

最近は組織のDX対応が叫ばれています。
DXにおいては顧客の要望を迅速にシステム化する必要があるため、ノーコードで内製化する組織が増えているといいます。
Salesforceもノーコード開発ができるプラットフォームですよね。
Salesforceでノーコード開発をしたい、という方には、どのような研修がお勧めですか？

北山講師：

Salesforceの研修は管理者向け、開発者向けと各自の状況に合わせて選択できるコースがそろっていますので、受講される方が今後担当される分野に合わせて受講していただくことが可能です。
管理者/開発者どちらの研修でも1歩目の研修でノーコードによるカスタマイズ機能を紹介しています。

管理者にとってノーコードでも開発と呼ばれる分野は難しく感じるかと思います。
実際簡単ではありませんが、Salesforceの研修内容であれば、自らの手で作業を完成させることが可能です。
ぜひ受講して自信をつけていただければと思います。

具体的にコース名を挙げると管理者の方には
Salesforce管理 I [前編] 　／　Salesforce管理 I [後編]
開発者方向けですと
Salesforce Platform アプリケーションビルダー基礎 [前編]／
Salesforce Platform アプリケーションビルダー基礎 [後編]

前編と後編と別れていますが、Salesforceの研修はストーリーが続いていますので、順番に受けていただくことを強くお勧めします。

インタビュアー：

最近、管理Ⅰとアプリビルダー基礎の研修内容が大幅にリニューアルされたと聞きました。どのように変わったのでしょうか？

北山講師：

ノーコードによるカスタマイズ機能についてのボリュームがとても多くなっています。
具体的にはフローという機能が代表的な機能なのですが、とくにSalesforce Platformアプリケーションビルダー基礎の研修はかなりの時間を割いてフローを扱う内容になりました。
何でもできてしまうんではないか、と感じられる自由度とプログラミングが必要ないノーコードの特徴を併せ持っている状態を作れていますので、気軽に始められて応用までできるというなかなかすごい機能です。
ぜひ体験してみてください。

私はもともとソフトウェアの技術者でしたので「コード」を書く人でしたが、「コード」も「ノーコード」もまずは自分の手で完成させて、自信を持つことが今後のスキルアップに大きくつながると感じています。
研修を受講すれば解説があり、環境もテーマも用意されます。
あとは「自分がやるだけ」です。
ぜひ体験して今後のお仕事に活かしていただければと思います。

この度、弊社講師北山がSalesforce トレーナーアワードを受賞しました。
北山講師の担当分野であるSalesforce とMicrosoftの認定コースで、受講料Offのキャンペーンを実施します。ぜひ、この機会にSalesforce を受講をして、クラウドのプロフェッショナルになりましょう！