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【無料セミナー】「ITエンジニアの若手リーダー」育成のすすめ~「ビジネスに貢献する業務要件定義」プチ体験~
(2017年9月19日開催)

終了しました

最近のITの現場では、若手リーダーがなかなか育ちにくいと言われています。その育成のための研修はちまたにたくさんありますが、そもそも「研修」で若手リーダーを育成できるのでしょうか?

お任せください!NECは、長年、数多くの若手リーダーを育成してきました。

本セミナーでは、システム化におけるビジネスゴール達成のために最適な業務要件定義の手順と、成功させるためのポイントをご紹介します。また、要求を過不足なく整理するための「要求の構造化」演習をプチ体験していただきます。この機会にぜひ、新コースを体験してみてください。

■開催日時
2017年9月19日(火) 14:00~16:30 (開場:13:30)
■会場
芝浦研修センター (東京都港区芝浦3-18-21 第二吾妻ビル)
■対象者
業務要件定義を担当する部下・メンバーを育成したい方
(部門長、現場責任者、人材育成担当者等)
■定員
30名

※お申し込み受付は先着順です。お早目にお申し込みください。

※お申し込み多数の場合、1社もしくは1部門2名様までとさせていただきます。

■受講料
無料(事前登録制)

無料!

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セミナープログラム

時間内容
14:00~14:10「ITエンジニアの若手リーダー」育成のすすめ
14:10~16:20「ビジネスに貢献する業務要件定義」受講体験
実際の研修カリキュラムをピックアップしてご説明します。さらに、要求を過不足なく整理するための「要求の構造化」演習を疑似体験していただきます。
16:20~16:30システム設計関連研修のご紹介

※セミナープログラムの内容・順序等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

■講師

NECビジネスインテリジェンス株式会社 人材開発サービス統括部 エキスパート 玉木 学

玉木 学
NECビジネスインテリジェンス株式会社 人材開発サービス統括部 エキスパート

NECグループ内外の要件定義担当者向け人材育成のための研修の企画・提案・開発・実施を長年担当。NECグループのアプリケーション開発標準策定にも携わる。お客様企業の開発標準に対応した個別の要件定義研修のカスタマイズも多数実施しており、お客様からの信頼も高い。また、近年では、UX(ユーザーエクスペリエンス)に触手を伸ばし、数多くのセミナーも担当している。
情報サービス産業協会(JISA)要求工学事例研究会メンバ。早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所招聘研究員。
担当コース:「ビジネスに貢献する業務要件定義」、「システム要件定義」、「RFPの作成と留意点」他、超上流工程に関する研修多数。

皆様が普段利用者として使っている情報システムは快適なものになっていますか?
「費用対効果が上がらない」「使い勝手が悪い」「現場の運用について考えていない」といった事象は起きていませんか?
そもそも、その情報システムは何のために構築したか、ご存知ですか?

私は、今までに数多くの企業の情報システム開発の実情を見てきていますが、本質的な問題点は共通であると考えています。その問題点とは、ビジネスに貢献する情報システムを構築する上で、システム化におけるビジネスゴールを明確にし、そのゴールを達成するために、多くのステークホルダーが抱える問題や課題を整理し、これらの解決案を比較・選定するプロセスです。

「ビジネスに貢献する業務要件定義」コースでは、弊社で培ってきた要件定義のノウハウを体系的にまとめ上げ、業務要件定義のプロセスと作業のポイントを紹介しています。業務要件定義の経験をお持ちでない方に役立つだけでなく、業務要件定義の経験をお持ちの方でも、自己流のやり方ではなく、体系的な要件定義の方法を修得できる内容となっています。

今回のセミナーでは、過不足のない要件定義を実現するために、要求を構造化して整理するための演習により、業務要件を定義する上でのポイントの一部を体験していただきます。

業務部門で要求を提示する方、情報システム部門で業務部門の要求をまとめたい方、ユーザー企業の業務要件をくみ取りたいシステム開発ベンダーの方に、「業務要件定義のツボ」をお伝えします。ご参加をお待ちしています。

【無料セミナー】「ITエンジニアの若手リーダー」育成のすすめ
~「ビジネスに貢献する業務要件定義」プチ体験~

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開催番号会場開催日程時間申込締切日
SD398001K芝浦研修センター
(第二吾妻ビル)
2017/09/1914:00~16:302017/09/15

NECビジネスインテリジェンスのシステム要件定義関連情報

おすすめコース

  • ビジネスに貢献する業務要件定義
    ビジネスゴール達成のために最適な業務要件定義の手順とポイント、および関係者と合意できる成果物の作成方法を体系的に修得します。
  • システム要件定義
    ステークホルダーからの要求および業務要件の内容から、実現性を考慮したうえでシステム要件および非機能要件を定義する手順とその定義内容を、ケーススタディを用いた演習を通して学習します。

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