
ビジネスゴールを達成するために、ステークホルダーから要求を引き出し、整合性を取りつつ実現可能な要件業務要件定義の手順とポイント、および関係者と合意できる成果物の作成方法を体系的に修得します。
88,000円(税込)/80,000円(税抜)
遠隔ライブ 2/13、3/6、5/22、7/12、9/11
2日間
「アプリケーション開発の基礎」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。
1日目 | AM | 1.業務要件定義の概要 ・要件定義とは ・要件定義のプロセス ・業務要件定義の難しさ 2.現状の把握 ・ステークホルダー分析 ・現状の調査と整理 ・現状に対する評価 |
PM | 2.現状の把握 ・演習:現状の調査(業務やシステム調査)と整理 3.要求と制約の調査 ・組織の計画・方針の確認 ・ビジネスゴールの定義 ・要求の構造化 ・要求の実現施策の検討 ・要求の優先順位づけ ・制約の調査 ・演習:要求と制約の調査と整理、実現案を検討 | |
2日目 | AM | 3.要求と制約の調査 ・演習:要求と制約の調査と整理、実現案を検討 4.業務要件の整理 ・システム化の目的・方針の整理 ・要求構造図の作成 ・実現施策図の作成 ・システム概念図の作成 |
PM | 4.業務要件の整理 ・業務機能構造図の作成 ・業務フローの作成 ・演習:業務要件定義(業務フロー作成) 5.業務要件定義書のレビュー ・不十分な要件 ・検証と妥当性確認 ・要件の変更管理 |
・本コースは「システム要件定義1-要求分析編-」の後継コースであるため、内容が一部重複しています。
・本コースは、2018年4月開催回からPDU対象コース(14PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー:戦略/ビジネスマネジメント)となりました。2015年12月1日以降、カテゴリーAのPDUを申請する時にサブカテゴリーを申告する必要があります。
※本コース受講は、PMP(R)受験資格とはなりませんのでご注意ください。
・弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。
■遠隔ライブ受講について■
<■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◎事前準備
◆遠隔ツール :Zoom
Zoomに関する準備手順は、Zoom受講マニュアルよりご確認ください。
◆教材 :電子教材
研修開始7日前以降に送付いたします。以下の件名のメールよりダウンロードしてください。
「[開催番号]NECマネジメントパートナー 研修サービス 教材/補助資料ダウンロードURL通知」
◆グループワーク:あり
◆その他:OneDrive
本コースは研修内でOneDriveへのアクセスが必要となります。
ご受講の際は、
OneDrive(接続テストフォルダ)へのアクセスが可能かどうかご確認ください。
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申込期限およびキャンセル期限は、各締切日の16:30です。
◎・・・6名様以上、空いております。
○・・・1~5名様の空きがございます。
△・・・キャンセル待ちとなります。(ただし、備考欄に注記がある場合はキャンセル待ちではありませんので、注記をご参照ください)
空席状況は定期的に更新しています。◎○でも、既に満席の場合はご了承下さい。詳細な空席状況は研修申込センターにお問い合せください。