Topics

講師インタビュー「AIの将来性と、学ぶ魅力・学ぶコツ」

2030年にはAI関連産業の市場規模は80兆円を超えると言われています。IT業界の革命的な技術と評され、多くの企業が将来の企業経営にAIを活用することを意識しています。

一方、近未来で実現されるAIは、昔、漫画等で書かれていた全知全能のマザーコンピュータのようなものではなく、ある分野や業務に活用するものを意味しています。この時期のAIは、クラウドで買ってすぐに使えるものもありますが、法人向けに開発またはカスタマイズするのが中心になると考えられます。

このような時代を目前にして、IT企業や情報システム部門、さらにAIを担当する部門においてはAI人材の育成が急務です。

NECマネジメントパートナーでは、「AI入門(eトレーニング)」を実施し、多くのお客さまにご活用いただいています。今回、当コースのインストラクター、人材開発サービス事業部 ラーニンググループ主任 石山 徹に、コースの魅力などをインタビューしました。

事業に貢献するAI技術を学ぶコツ

2018年3月

主任 石山 徹
「石山さん、こんにちは。さっそくですが、自己紹介をお願いします。」
石山:
私のインストラクター歴ですが、最初はMicrosoft系の研修を中心に行っていました。まず、Windowsサーバーやクライアントの研修を担当し、基礎コースから仮想化やコンピュータの集中管理を行う仕組みを扱う上級コースまで、一通りの育成を実施しました。その後、MicrosoftのメールサーバーであるExchange ServerやOffice365などのクラウドサービスの研修を担当し、メールサーバー構築・運用を行う技術者の育成を行っています。

現在は、その経験も活かして、IoTやAIの研修コースの開発・育成を主に担当しています。また、技術系以外では、新人研修でマナーやコミュニケーションなどの研修も行っています。
「IT研修の王道ともいえるMicrosoft系の研修を担当されていたのですね。経験も豊富で、心強いインストラクターという印象です。インストラクターとしての教え方のこだわりはありますか?また、受講生とのエピソードなどもありましたらお聞かせください。」
石山:
講義をする時に一番大事にしているのは、受講者にいかにわかりやすく説明するかということと、受講した後に学んだことを利活用するイメージを身に付けてもらえるように心がけることです。

多くの受講者は何らかの目的をもって受講に来ていますので、研修の最初に受講目的を確認し、極力、講義内で学びたいことを詳しく説明するようにしています。そのためには、多少カリキュラムをカスタマイズすることもあります。また、受講者のスキルレベルを見ながらカリキュラムの内容の深さを調整したりもしています。お客さまからは、「よくわかった」、「今後活用してみようと思う」などのご意見をいただくこともあります。こう言われると嬉しいですね。
「経験値が高いインストラクターならではのこだわりですね。では、AIの魅力や技術的な面白さをご紹介いただけますでしょうか?」
石山:
AIの魅力は、AIを知ると、それによって私たちの身の回りのものがどんどん便利になってくることがわかることでしょうか。「AI」と聞くと、難しくてとてもすごいものに感じるかもしれません。確かに技術的にはその通りなのですが、その技術の成果は、私たちの生活や仕事を一変させる可能性を秘めています。AIの便利さやできることがわかってくると、AIの魅力が増してくるのではないかと思います。

また、現在のAI技術は徐々に部品化されてきており、以前と比べてAIを使った機能を作るのが容易になってきました。今までは高機能なコンピュータを使って、かつAIの専門家でないと使いこなせませんでしたが、今はクラウドサービスの進化やAI技術の一般化にともない、誰でも簡単に利用できるようになってきています。これらの背景から、これからは様々な分野で使われることが増えるのではないかと思います。どんなものができるのかを知ると、わくわくすると思いますよ。
「身近かつ手頃になってくると、AIもいよいよ本格的な普及期を迎えそうですね。ビジネス規模としても期待できそうな分野です。学んで楽しくて、事業に貢献できる技術は、本当に、学習するのにおすすめな分野だと思います。そこで質問です。AIの学び方のコツやつまずくポイントを教えてください。」
石山:
AIそのものの仕組みを最初から学ぼうとすると、とても難しいものに感じてしまうかもしれません。そこで、最初に、AIとはどんなもので、どのようなことができるのか、ということを学ぶのが良いと思います。AIがどのようにして今のように利活用しやすくなってきたのか、そしてAIを使うと何が便利になるのかを事例を踏まえて学んでいくと、AIがより親しみやすくなるのではないでしょうか。

自分でAIを作ろうと考えるととても難しいです。まずは、既存のAIをいかに活用し業務や生活を良くしていくかを考えた方が、AIを利活用できるのではないかと思います。

また、AI自体を利活用するには、他の様々な技術、例えばIoT、ロボット、クラウドなど、様々なものと組み合わせて使うことが多くなっています。利活用の全体像を理解すると、AIに関する理解もより深まります。

このようなことを学ぶためには、書籍を買って読むのも一つの方法ですが、当社の研修は基本をよりわかりやすく解説していますので、手前味噌ではありますが、おすすめですよ。
「なかなか深いお話ですね。私も受講したくなりました。最後に、「AI入門」コースの受講を検討されている方に一言お願いします。」
石山:
AIはこれから様々な分野に活用され、私たちの暮らしや仕事をより便利にしてくれる可能性を秘めています。ぜひこの研修で、AIでどのようなことができるようになるのかを学んでみてください。そして、便利になった世界を皆さんにも想像していただけるようになったら嬉しいです。
「ありがとうございました!AIの将来性、技術的な魅力、学ぶコツなどをわかりやすくご紹介いただきました。皆さま、いかがでしょうか?NECマネジメントパートナーの「AI入門」コースに興味がある方は、ぜひ以下のAIコースラインアップもご覧ください。」

NECマネジメントパートナーのAI関連情報

■コース

■コースラインアップ

ページの先頭へ戻る