Topics
【無料セミナー】育成担当者必見! 人財の"見える化"~資格取得の活用
■日時:8月1日(月) 13:20~16:55 (受付13:05~)
■会場:TKP田町カンファレンスセンター(東京・港区)
資格は明確な基準に基づいて人材の専門性を「見える化」する証明書です。そして、資格は、技術者の育成目標に設定したり、研修理解のアウトプットにしたりするなど、人材の「見える化」だけでなく、人材育成の手段としても利用できます。
本セミナーは、「人材」を企業にとって重要な財産である「人財」に磨きあげるために、資格をよりうまく活用したいとお考えの育成担当者の方にお勧めいたします。
※研修ベンダーの方の参加はご遠慮いただいております。
プログラムとお申込み
セッションごとにお申し込みが必要です。
「詳細・お申込みはこちら」ボタンをクリックして、各概要ページからお申し込みください。
トラック1とトラック2の組合せは、自由に選択できます。同時間帯が重ならないようご注意ください。
時間 | セッション | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
13:20~14:05 |
[ 終了しました ] |
|||||
時間 | トラック1 | トラック2 | ||||
14:10~14:45 |
|
|
||||
休憩 | ||||||
15:00~15:35 |
|
|
||||
15:40~16:15 |
|
|
||||
16:20~16:55 |
|
|
開催スケジュール詳細
基調講演とサブセッション
資格を目指すことで得られる知見や知識経験は、複数資格のポートフォリオをみると高い相乗効果があることがわかります。
一方、資格をサポートするアセスメントの方法も飛躍的に発展してきています。新しい世代の資格をすこしだけテストランしてみませんか?
-
- 基調講演
「資格の妙技は"生化学合成"」~最新アセスメントと資格事情のご紹介~
13:20~14:00
PEARSON VUE
ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社
代表取締役 兼 最高経営責任者
松林 知史 様プロフィール
シティバンク、N.A.東京支店入行後、アジア・パシフィック統括部、1990年よりニューヨーク本店においてバイス・プレジデント、マーケティングディレクター、子会社役員を経て、e-Citi/電子取引部門アジア・パシフィック統括責任者を歴任。
2004年アール・プロメトリック株式会社 代表取締役 最高経営責任者。
プロメトリック株式会社 代表取締役 最高経営責任者重任。
2009年ピアソンPLCの現地法人ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社 代表取締役 最高経営責任者現任。
コンピュータを使用したアセスメント・試験のピアソンVUEの日本と韓国での事業代表者。ハーバード・ビジネス・スクール・エクゼクティブコース修了。経済同友会等で活動中。 -
- サブセッション
ITSS/ETSSとベンダー資格マップ
14:00~14:05
NECラーニング 山崎 明子
トラック1
-
- クラウド時代に求められる人材とマイクロソフトの取り組み
14:10~14:45
日本マイクロソフト株式会社
パートナー戦略部 パートナーレディネスグループ
シニアマーケティングエグゼクティブ
高石 雅人 様プロフィール
1996年マイクロソフト入社。Windowsのメーカー向けライセンスに従事した後、Xboxの立ち上げでサポートや検証、そしてマーケティングを経験。一転して、東北支店にてコーポレートビジネスの経験を積み、本社に戻りテレセールス部隊を牽引し、昨年の11月より現職。皆さんは、クラウド時代にどんな人材育成をされているでしょうか?このセッションでは、マイクロソフトが考えるクラウドの要点、そして必要となる人材をご紹介いたします。
-
- 必見!資格取得を効果的に使った人材育成事例~オラクルマスター編~
15:00~15:35
日本オラクル株式会社
オラクルユニバーシティ ディレクター
松澤 身治 様プロフィール
1985年独立系SI会社入社
メーカー系汎用機による生産管理システム構築に従事
外資系DB会社との提携によりデータベースアプリケーションに従事
自社開発の生産管理系パッケージソフト開発に従事
オープン系DBによるユーザシステム開発に従事
1996年日本オラクル入社 オラクルユニバーシティ配属
サプライチェーン系研修担当
生産管理系研修担当
サプライチェーン、会計系チームリーダ
アプリケーション系研修デリバリーマネージャー
2011年6月より
OU全プロダクト研修デリバリーマネージャー
最終役職 ディレクター毎年、各社の有用な資格ランキングで上位を占めているオラクル資格。その資格取得を人材育成に活用されている企業の具体的な事例をご紹介します。きっと貴社の人材育成プランの構築に役立つはずです。
-
- ITILとビジネス視点のIT人材育成とは
15:40~16:15
EXIN Japan
代表取締役社長
中川 悦子 様プロフィール
日本ディジタル・イクイップメント株式会社にて、社内グローバルシステムの構築やその教育に貢献。
日本CAにてマネジメントソフトウェアのプリセールス、教育に従事し、2005年8月にITサービスマネジメントの分野で認知度が高いオランダの試験機関を立ち上げる。日本のITサービスマネジメント普及にITSMF JAPANを初め各社とともに貢献する。日本の重要性を訴求し、上位試験の日本語化とともに採点者の育成など、ITサービスマネジメントの取り組みを、いかにマーケットに浸透させるかについて教育ベンダーとともに努力する。ITIL V3資格の概要とITILの最新動向、人材育成について説明します。
-
- はじめての方のためのPMP(R)情報、制度変更の最新情報
16:20~16:55
NECラーニング 岡 光彦PMPを目指す前にぜひ理解しておきたいPMP資格の基本情報から試験最新情報、更新のためのPDU情報までをお話します。
トラック2
-
- 競合に差をつけるPHP技術者認定上級試験とウィザード
14:10~14:45
特定非営利活動任意団体 PHP技術者認定機構
理事長
吉政 忠志 様プロフィール
ノベル、SAP、Turbolinux、インフォテリアなど当時のIT系各業界のトップベンダー・トップベンチャー企業を中心に18年間、新規事業の立ち上げや戦術転換によるV字回復を多く経験しました。
日本のIT業界の発展のためには人材の好循環とその為の教育機関の発展が重要であると考え、教育分野にも尽力してまいりました。
XMLマスター、Turbo-CEの初代責任者も歴任し、合格者を5千人以上輩出した日本発の民間IT資格を複数立ち上げた唯一の日本人として教育分野での実績があります。
現在は吉政創成株式会社の代表取締役を務め、PHP技術者認定機構 理事長、RubyアソシエーションRuby技術者認定試験 事務局長代行やRails技術者認定試験運営委員会 事務局長も担当しています。上級試験の合格者は日本トップクラスのPHPスキルスタンダード知識の取得を証明できます。
このセミナーを受講すると、その優位性を理解し、PHP技術者の育成計画を検討することができます。
-
- Androidが技術者にもたらす可能性
15:00~15:35
リーディング・エッジ社
OESF Education-WG コーディネーター
満岡 秀一 様プロフィール
大手ソフトハウスにて交換機開発に従事。
その後、VxWorksのサポート業務・ドライバ開発を経て、2001年に組込みLinuxベンダの日本支社創立直後から業務に参加。
現在は、リーディング・エッジ社にてオープンソースエンジニア育成や各種セミナー・トレーニングのビジネスマネージャを行う。2010年はAndroid元年、と言われるぐらい多くのAndroid搭載モバイル端末や組込み機器がリリースされました。急速に進化するAndroidを取り巻く現状と市場動向を踏まえながら、世界に通じるエンジニアをどのように育てるべきか、またOESFとしてどのような支援ができるかをご紹介します。
-
- LPIC-Linux技術者認定制度
~LPICの企業への導入のメリット~
15:40~16:15
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)
理事長
成井 弦 様プロフィール
元米国DEC 副社長、日本DEC 取締役、日本SGI 副社長を歴任し、現在LPI-Japan理事長。また、米国カンサス州立大学、学習院大学、法政大学での非常勤講師の経験あり。次世代OSとして定着したLinux。これからのIT業界エンジニアは、今後も活用範囲がさらに拡大するLinuxをどれだけ利用できるかが勝負といわれています。
LPICは、Linuxエンジニアの技術力を、ベンダーに依存せず、常に中立公正な立場で評価する資格として広く認知されている世界共通基準の国際認定制度です。日本でもNECをはじめ、多くの企業、教育機関、公的機関が推奨資格として採用し、社員にLPIC取得を促しています。
このセッションでは、Linuxの現状とLPICを企業レベルで採用することのメリットをご紹介いたします。 - LPIC-Linux技術者認定制度
-
- はじめての方のためのVMware と 資格紹介
16:20~16:55
NECラーニング講師プライベートクラウド基盤としてますます注目されているサーバー仮想化のメリットを把握し、サーバー仮想化の中核製品となっているVMwareの認定資格VCPの必要性や取得のための条件、準備のための情報をご紹介します。
※記載されている社名またはシステム・製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
■お問合せ
NECラーニング