要求定義のためのヒアリングと仕様化テクニック Vol.2（eラーニング）(4時間)

1．ヒアリングを支える仕様化のテクニック　
・いつ仕様化すべきか？
・要求の階層の中で仕様を捉える
・番号付けは少し後回しにしよう
・範囲を狭めるためのグループ化
・要求の分割基準を準用
・「フローチャート」の落とし穴
・仕様から要求を立てる
・仕様を「裸」にしない
・品質要求の仕様化
・固有の番号を付ける
・番号の割り付けの注意
・ペースト作文に注意
・FIXから賞味期限へ
・否定表現に注意
・「Specify」の意味
・均一である必要はない
・検証可能性について
・仕様化の効果
・要求のモレを防止する
・要求と仕様の混在を克服する
・確定しない仕様の表現
・要求仕様の文書を一元化する
・用語を統一する
・レビューで感じる仕様化の効果
2．画面仕様書のヒアリング
・画面操作全体に対する要求は？
・画面遷移と連携させる
・画面仕様書で何処までカバーするか
・要求（機能）仕様との連携
・重複は避けよう
3．派生開発でのヒアリング
・「差分」の要求をまとめる
・仕様レベルでの変更依頼もある
・仕様は要求に包むこと
・変更要求と追加要求に分ける
・「変更」が一目にして分かること
・派生開発でのヒアリングのステップ
・関連する機能への影響
・機能追加も既存のソースを変更する
・実装レベルの仕様変更も扱う
・実装レベルの仕様変更を扱う理由
・スペックアウトで変更仕様を拾う
・移植は落とし穴
・簡単に切り出せないことがある
・移植ではニつに分かれる変更仕様
・新規開発になるケース
・依頼者と頻繁にレビューする
4．要件管理プロセスでフォローする
・要件開発と要件管理は車の両輪
・変更が５％に収まるように
・要件管理プロセス
・いつ仕様変更を実施するか
・仕様変更をねじ込まれないために
・サイズ見積りが説得力となる
・仕様変更を「募集」する方法もある
5．計測することを忘れずに
・何を計測するか
・データから分かること
・データは組み合わせると声を発す
・解決方法は自分たちの中にある
・根本に反映したか？