コースコード:HSBA3

OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する【2024年版】(2550000)(1日間)

コース情報

受講料
26,400円 24,000円
講習日数
1日間

コース概要

新人・若手を早期に育成し、戦力化することでチームの生産性を高める方法を修得します。

開催形式
集合研修

前提知識

特に問いません。

到達目標

  • 育成計画を立てて指示、指導、報連相、ほめる、叱ることができる。
  • 指導、育成における困難な場面を乗り越えることができる。

対象者

新入社員のOJTを担当する若手や中堅層の方。新人や若手の指導を担うチームのリーダー層の方

講師からのメッセージ

◆遠隔ライブもあります◆
同等内容を以下の遠隔ライブ(インターネットを介して行う、講師と受講者、受講者同士の双方向リアルタイムコミュニケーション)でも提供しています。
遠隔_OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する【2024年版】(9902001)

コース内容

1日目
AM
1.今の時代に求められるOJTとは
・ワーク 指導を受ける立場だったときに不安だったことを共有する
・部下・後輩の不安を理解する
・「ゆるい職場」にしないために
・若手世代への理解~Z世代
2.OJTで求められることを考える
・OJT指導者の役割
・ワーク 自身がOJT指導者として、組織から求められている役割を考える
・個人の成長を組織の成長につなげる
・OJTとは「On the Job Training」
・「実務能力」を習得させる
・「考え方の軸」を確立させる
・OJTの「準備」
・Off―JTとの組み合わせ
・OJT指導者に必要な姿勢
3.育成計画を立てる
・ステップごとに目標を立てる
・目標を細分化する
・指導をプロデュースする
・ワーク 部下・後輩の現状を踏まえ、3カ月間の育成計画を立てる
PM
4.OJTの進め方
・指示の仕方
・指示した内容を確認する
・報告させる、相談を受ける
・ワーク 上司・先輩に報告するのに気後れしたことを共有する
・効果的なほめ方
・ワーク 部下・後輩のほめるところを書き出してみる
・「叱る」ということの理解
・ワーク 注意をためらってしまうことを共有する
・指導とハラスメントの違い
・不平不満の受け止め方 ~まずはきちんと聞く
5.ケーススタディ
・ケース1 仕事を選り好みする場合
・ケース2 職場を辞めたいと言ってきた場合
・ケース3 指示・指導を理解せず、同じミスを何度も繰り返す場合
・ケース4 自分で考えない場合
・ケース5 成長できているのか不安を感じている場合
・ケース6 反応が薄い場合
・ケース7 部下・後輩への仕事の引き継ぎが不安
・ケース8 マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
・付録 例:仕事の意味を教えるシート

留意事項・備考

本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。

※本コースは、2025年3月開催分から、インソース社のコース名が「OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する(2025年版)」に変更になりました。

開催スケジュール詳細・お申込

開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。