コースコード:HS9C4

調整力発揮研修 (323030)(1日間)

最新の開催情報

受講料
26,400円 24,000円
講習日数
1日間

コース概要

社内外のステークホルダーとの調整を円滑にするためのリーダーシップ、リレーション構築、交渉力を修得します。

開催形式
集合研修

前提知識

特に問いません。

到達目標

  • 目標達成に向けた相手の立場を踏まえ、一歩踏み込んだリーダーシップをとることができる。
  • 必要なタイミングで、関係者に情報を伝達し、利害調整を行う関係者とのコミュニケーションをとるができる。

対象者

社内外の関係者(ステークホルダー)との調整にお悩みの方、業務推進力を身につけたい方

講師からのメッセージ

◆遠隔ライブもあります◆
同等内容を以下の遠隔ライブ(インターネットを介して行う、講師と受講者、受講者同士の双方向リアルタイムコミュニケーション)でも提供しています。
遠隔_調整力発揮研修 (9901011)

コース内容

1日目
AM
1.関係者との調整
・関係者との調整が失敗した事例を考える
・ワーク 組織内外の関係者との調整において失敗した事例を共有する
・関係者との調整が行き詰ってしまう原因
2.ステークホルダーマネジメント=調整力とは
・「ステークホルダーマネジメント」を理解する
・ワーク ステークホルダーを洗い出す
・調整力とは
・自らの仕事の範囲を広げ、ビジネスの成果を創出するために
3.調整者のリーダーシップ
・調整者のリーダーシップを確認する
・ワーク ケースをもとに「調整者のリーダーシップ」とは何かを考える
・ 調整者はリーダーシップが必要
・ 調整者に求められる力
・参考 リーダーのちょっとした気配り
・参考 リーダーとして、集団を理解する
・ワーク 調整力のあるリーダーに求められる力について考える
4.調整のための事前の関係構築
・事前の関係構築で工夫していることを共有する
・ワーク 事前の関係構築(根回し)において工夫していることを共有する
・コンセンサス・マネジメント
・関係者を洗い出す
・コンセンサス・マネジメントのポイント
・ワーク ステークホルダーの特性や利害関係を整理し調整する順番も考える
・コンセンサス・マネジメントの手順
・ワーク ステークホルダーと調整で想定される批判・反論を踏まえどのような注意が必要か考える
PM
5.調整時にこちらの思いを伝える交渉力
・双方メリットがあれば、交渉時間は短くなる
・ワーク ケースにおいて、どのように調整を行うといいか考える
・交渉における事前準備
・折衝・交渉の実際
・相手を説得する
6.調整に不可欠な事務
  
7.ケーススタディ
・ワーク 顧客企業の担当者と自社製造部門との間で、納期前倒しの調整を行う
8.まとめ
・ワーク 今回の研修を踏まえ、職場に戻ってからの目標を立てる

留意事項・備考

本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。

開催スケジュール詳細・お申込

「カートに追加」欄の追加をクリックすると、web申込が可能です。
申込期限およびキャンセル期限は、各締切日の16:30です。

◎・・・6名様以上、空いております。
○・・・1~5名様の空きがございます。
△・・・キャンセル待ちとなります。(ただし、備考欄に注記がある場合はキャンセル待ちではありませんので、注記をご参照ください)
空席状況は定期的に更新しています。◎○でも、既に満席の場合はご了承下さい。詳細な空席状況は研修申込センターにお問い合せください。

地区 開催番号 会場名 開始日~
終了日
日数 講習時間 申込締切日 空席
状況
備考 カートに
追加
キャンセル締切日
東京 HS9C4001A インソース 日暮里セミナールーム 2024/04/24~
2024/04/24
1日間 10:00~
16:45
2024/04/16 ※注
2024/04/16
HS9C4002A インソース 東京セミナールーム 2024/05/31~
2024/05/31
1日間 10:00~
16:45
2024/05/23 ※注
2024/05/23
HS9C4003A インソース 日暮里セミナールーム 2024/06/13~
2024/06/13
1日間 10:00~
16:45
2024/06/05 ※注
2024/06/05
大阪 HS9C4004A インソース 大阪支社 セミナールーム 2024/06/17~
2024/06/17
1日間 10:00~
16:45
2024/06/06 ※注
2024/06/06