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コースコード:SV2BE
Certified Data Center Expert<含認定試験>(データセンター・エキスパート認定)(5日間)
最新の開催情報
- 受講料
- 495,000円 450,000円
- 開始日(申込締切前)
- 集合研修 2/17
- 講習日数
- 5日間
コース概要
データセンタープロジェクトの構想、計画、設計、構築、運用、撤去の各ライフサイクルにおける詳細な実施項目や着眼点を、順を追って学習します。研修の最後の認定試験に合格すると、CDCE(TM): Certified Data Center Expert資格を取得できます。
- 開催形式
- 集合研修
- 研修サービス
- テキスト
前提知識
以下のすべての条件を満たしている方
CDCS(データセンタースペシャリスト認定)資格をお持ちの方。
到達目標
- データセンターのライフサイクル全般を俯瞰しマネジメントできる。
- データセンターの企画立案・構築計画を正しく行うことができる。
- データセンターの構築や運用立ち上げを正しく行うことができる。
- 現状のデータセンターの構成と運用を、ライフサイクル上の検討項目や実施項目と対比して、不足部分や改善の方向を見極めることができる。
講師からのメッセージ
※こちらのコースは、2023年10月より受講料改定したコースです。同名コース(コースID:SV262)と同内容です。
CDCS認定資格をお持ちの方を対象に、データセンターの企画・構築・事業計画の責任者に必要なスキルを習得します。ベンダーに依存しない、世界で通用する認定コースと試験のセットです。講師は日本人です。英語のテキストを使用して日本語で講義を進めます。
【CDCE 資格とは】
CDCEは全世界で有効な、データセンターのファシリティについての高度な専門知識を有することを証明するベンダーに依存しない世界資格です。(※ CDCS有資格者の10%がCDCEを受講しています。)
有効期限は、3年です。期限切れの期日は、認定証の下の方に記載されます。なお、有効期間内にCDCE再試験を受験して合格することで資格を更新できます。更新すると、有効期間は3年間延長されます。
コース内容
1日目 | AM | 1.データセンターのライフサイクル ・データセンター・ライフサイクルのステージとフェーズ 2.設計-準備フェーズ ・要件発生の認識 ・原則の承認 ・SON-要件定義書 ・技術レビュー ・概要規模の想定 ・現行設備分析 ・立地の選定 ・許可 / 承認 ・予算見積とスケジュール ・ビジネスケースの準備 ・プロジェクト構造 ・プロジェクトチームメンバー |
PM | 2.設計-準備フェーズ ・続き | |
2日目 | AM | 2.設計-準備フェーズ ・続き |
PM | 2.設計-準備フェーズ ・続き | |
3日目 | AM | 2.設計-準備フェーズ ・続き 3.設計-計画フェーズ ・OSRA-システム運用要件分析 ・TFRA-ファシリティ技術要件分析 ・運用と保守のレビュー ・RFPの進め方 ・ベンダー選定と契約の締結 |
PM | 3.設計-計画フェーズ ・続き 4.設計-設計開発フェーズ ・プロジェクト計画 ・設計開発 ・機器の選択 ・設計承認 ・設計図書作成 ・BOM/BOQ作成 | |
4日目 | AM | 5.構築-調達フェーズ ・注文書の発行 ・工場検査(FWT/FAT) ・配送手配 ・搬入荷物の検査と取り扱い 6.構築-建設フェーズ ・公共サービスの仮設引込 ・建物建設 ・公共サービスの本設引込 ・建物の竣工検査 ・指摘事項リスト ・適合証明(COF) |
PM | 7.構築-設備工事フェーズ ・設備工事 ・建築業者清掃 ・竣工図 8.構築-機器検査とシステム検証 ・機器個別検査(IET) ・総合性能確認試験(IPVT / IST) ・指摘事項リスト ・仕上げ清掃 | |
5日目 | AM | 9.構築-引渡し ・建物設備引渡し ・実用可能証明(PCC) ・欠陥の管理 ・瑕疵担保期間 ・ICTシステム導入 ・ICTシステム試験 ・瑕疵担保期間終了に伴う引渡し ・最終完了証明(FCC) 10.撤去-計画フェーズ ・撤去の原因 ・撤去を定義する ・ビジネスケース ・プロジェクト計画 11.撤去-退役フェーズ ・対象範囲 ・手続きと処理 12.撤去-終了フェーズ ・土地建物の譲渡 ・更地にする ・法的処理 ・最終完了証明(FCC) |
PM | 13.CDCE試験対策 14.CDCE試験(90分) ※開催スケジュールにより、受験形式が異なります。(開催日程の[会場名]を参照) -HP社会場受講の場合には、マークシート形式で、受講終了後に教室で受験します。 -オンライン受講の場合には、別日で各自受験準備と申込手配した日程で受験となります。 受験環境準備は[留意事項・備考]参照ください(本ページ下部)。 |
留意事項・備考
◇本コースは、ヒューレット・パッカード社との提携コースであり、コース実施のためお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
◇本コースは、キャンセルの取り扱いが通常の研修とは異なり、研修初日11営業日前となりますので、ご注意ください。
◇本コースの日程は以下のとおりです。
1~5日目 10:00~18:00 HP社会場でのリアル形式 または 遠隔ライブ形式(zoom)
CDFOM試験 《遠隔ライブ形式》別日時で受験申込必要。
(EXIN Anywhereオンライン受験)
《HP社会場でのリアル形式》5日目研修終了後に教室でマークシート受験
◇本コースのご受講にはCDCSの認定証のPDFが必要です。
お申し込み後、CDCS認定証のPDFのご提出をお願いするメールをお送りいたします。
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■遠隔ライブ受講について■
<■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◎事前準備
◆遠隔ツール :Zoom
受講環境の要件の詳細はこちらでご確認ください。
受講のためのZoomミーティング情報は、コース開始日10~3営業日前にヒューレットパッカード社から受講生の方にメール(jpn_education_service@hpe.com)でご連絡します。
◆教材 :電子教材
・コース開始の3営業日前から2営業日前までに、
英語のメールで「電子テキストのライセンスコード」が届きます。
※英語のメールは、"noreply@gilmore.ca"から届きますので、不審メールフォルダへの自動転送対応にならないようにご注意ください。
ライセンスコードを指定し、所定URL(申込確定後ご案内予定)よりダウンロードします。
◆CDCS(データセンターエキスパート認定)受験について
コースカリキュラム内で、データセンターエキスパート認定試験を実施します(遠隔ライブ形式で受講の場合は別日)。合格すると、CDCE(TM): Certified Data Center Expert資格を得ることができます。次の受験資格にご注意ください!
★受験資格
本研修のすべての講義を受講すること。
研修時間全体の30%以上の席外し・遅刻・早退がある場合、受験資格を失います。
★受験準備【EXIN社のEXIN Anywhere】
EXIN Anywhere(試験監督付のオンライン試験サービス)で受験します。
ご自宅や貴社オフィスなどご都合のよい場所と日時でご受験いただけます。
弊社研修ご受講後に発行されるバウチャーを使用して、EXIN社のWebサイトで試験を予約していただきます。
EXINのアカウント登録が必要です。バウチャーの有効期限は発行後1年です。
次の受験環境のご準備をお願いします。
-写真付身分証明(パスポート、 運転免許書、公的な証明書)
-1人で専用できる静かで明るい個室
-インターネット
-パソコン
-マイク(ノートブックでの通常マイク、外付けのマイク、但しヘッドセットはNG)
-Webカメラ(ノートブックのWebカメラ、もしくは外付けのカメラ)
-試験用のソフトウェア(インストール必要)
※試験前に、部屋を360度写して不正がないことを証明する必要があります。EXINから発行される各種メールは英語表記です。日本語マニュアルがあるので、英語が不得手な方でも無理なくご受験が可能です。
※こちらで、事前にPCが要件を満たしているかを確認できます。
試験でご使用予定のPCでこちらにアクセスしていただき、問題ないかをご確認の上、研修をお申込ください。
開催スケジュール詳細・お申込
「カートに追加」欄の追加をクリックすると、web申込が可能です。
申込期限およびキャンセル期限は、各締切日の16:30です。
◎・・・6名様以上、空いております。
○・・・1~5名様の空きがございます。
△・・・キャンセル待ちとなります。(ただし、備考欄に注記がある場合はキャンセル待ちではありませんので、注記をご参照ください)
空席状況は定期的に更新しています。◎○でも、既に満席の場合はご了承下さい。詳細な空席状況は研修申込センターにお問い合せください。