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コースコード:ST013
ISMS審査員研修 5日間コース(5日間)
コース情報
- 受講料
- 220,000円 200,000円
- 開始日(申込締切前)
- -
- 講習日数
- 5日間
コース概要
国際標準規格である、ISO/IEC 27001 の審査員を養成するコースです。研修の最後に修了試験を受験します。
ISMS審査員補資格の申請には、講義の受講のほかに修了試験の合格が必要です。
審査員を目指す方はもちろん、情報セキュリティマネジメントシステムの推進事務局、コンサルタントの方にもお薦めです。
- 開催形式
- 集合研修
- 研修サービス
- テキスト
前提知識
特に問いません。
到達目標
- ISMS審査員補資格を取得する。
講師からのメッセージ
本コースは、「ISMS適合性評価制度」におけるISMS審査員スキルの習得、ISMS構築推進キーマンの養成、ISMS構築コンサルタントスキルの習得を目的とした講義と演習を行います。
※認証基準 JIS Q 27001:2023(ISO/IEC27001:2022) に対応しています。
コース内容
1日目 | AM | 1.情報セキュリティ基礎 ・演習1:インシデントへの対応 等 |
PM | 2.ISMS適合性評価制度の概要 3.JIS Q 27001:2023 本文の概要 ・演習2:申請のレビュー実施 1 | |
2日目 | AM | 3.JIS Q 27001:2023 本文の概要(続き) ・演習3:申請のレビュー実施 2 |
PM | 4.附属書A(規定)管理目的及び管理策 ・演習4:リスクの洗い出しと審査ポイントの検討 1 ・演習5:リスクの洗い出しと審査ポイントの検討 2 | |
3日目 | AM | 4.附属書A(規定)管理目的及び管理策(続き) ・演習6:リスクの洗い出しと審査ポイントの検討 3 ・演習7:情報セキュリティ事象と管理策番号の特定 |
PM | 5.ISMS認証審査の実務 ・演習8:第一段階審査ロールプレイング(懸念事項の抽出) | |
4日目 | AM | 5.ISMS認証審査の実務(続き) ・演習9:第二段階プログラムの作成 ・演習10:是正処置要求書作成 ・演習11:初回会議ロールプレイング ・演習12:第二段階審査ロールプレイング準備 |
PM | 5.ISMS認証審査の実務(続き) ・演習9-12(続き) | |
5日目 | AM | 5.ISMS認証審査の実務(続き) ・演習12:第二段階審査ロールプレイング ・演習13:審査報告書作成 ・演習14:最終会議ロールプレイング |
PM | 5.ISMS認証審査の実務(続き2) ・演習12-14(続き) 6.修了試験(18:00~20:00) 筆記試験(試験時間:120分) ※最終日のみ修了試験実施のため、~20:00となります |
※研修の進捗状況によっては終了時間が予定より遅れる場合がございますので予めご了承ください
本コースはリコージャパン株式会社との提携コースです。
リコージャパン株式会社は、財団法人日本規格協会マネジメントシステム審査員評価登録センター(JRCA)が承認したISMS審査員研修機関です。最終日に試験を行い、合格者にはISMS審査員登録に有効な合格証書を発行します。
★研修時間★
<1日目~4日目>9:00~19:15(受付開始時間 初日8:20 2-4日目 8:30)
<5日目>9:00~20:00(受付開始時間 8:30 修了試験 18:00~20:00)
本コースは、認証基準 JIS Q 27001:2023(ISO/IEC27001:2022) に対応しております。
★当日の持参物や事前学習(推奨)がありますので、下記項目を確認してください★
留意事項・備考
コース実施のためお客様の個人情報を以下の提携会社に提供させていただきます。
■個人情報提供先
・リコージャパン株式会社
・日本要員認証協会(JRCA)
【持参物】
・筆記用具(最終日に筆記試験を行います。)
・事前配布資料(規格書):事前に目を通されることをお薦めします。
-JISQ 27000:2019「情報セキュリティマネジメントシステム-用語」
-JISQ 27001:2023「情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項」
-JISQ 27002:2014「情報セキュリティマネジメントの実践のための規範」
※以上の規格書は事前配布させて頂きます。
・本人確認書類(最終日までに持参されないと筆記試験が受験出来ません。)
写真付きの場合:氏名、生年月日の記載がある第三者発行の書類を1点
(例)運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳カード、写真付き社員証
写真なしの場合:氏名、生年月日の記載がある第三者発行の書類を2点
(例)健康保険証、住民票、年金手帳、写真なし住民基本台帳カード、 写真なし社員証
【事前学習】
以下の規格書に事前に目を通されることをお薦めします。
・JISQ 27000:2019「情報セキュリティマネジメントシステム-用語」
・JISQ 27001:2023「情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項」
・JISQ 27002:2014「情報セキュリティマネジメントの実践のための規範」
※以上の規格書は事前配布させて頂きます。
・JISQ 27006:2018「情報セキュリティマネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項」
・JISQ 19011:2019「マネジメントシステム監査のための指針」
・JISQ 17021-1:2015「適合性評価―マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項」
※以上の規格書は研修期間中に貸与いたしますが、事前にインターネットでの閲覧もしくは購入も可能です。
閲覧サイト:日本工業標準調査会
https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html
購入サイト:日本規格協会
https://webdesk.jsa.or.jp/
【費用に含まれるもの】
教材一式および受験料、昼食代
JIS Q 27000:2019 規格書
JIS Q 27001:2023 規格書
JIS Q 27002:2014 規格書
■受講確定後、別途担当者から受講者様宛に電子メールにて以下の内容を確認させていただきます。予めご了承ください。
・住所情報(教材等の送付先住所)
・メールアドレス
・電話番号
・生年月日情報
■会場名が「遠隔ライブ研修」となっているコースについて
◎コースは、「オンライン併用型研修」となります。
日程・開催形式は以下のとおりです。
1~3日目:遠隔ライブ研修
4~5日目:集合研修(会場はスケジュールの備考欄をご確認ください)
◎事前準備
<遠隔ライブ研修受講にあたっては、事前の準備が必須となります>
お申込みの前に、事前準備をご確認ください。
また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◆遠隔ツール :Microsoft Teams
Microsoft Teams のデスクトップ版では「テスト通話」の機能により、音声応答による接続確認が可能です。
「設定」メニューの「デバイス」にある[テスト通話を開始]を利用して、事前に動作をご確認ください。
事前接続確認をせずに、研修当日に接続できない場合は研修受講とならず、ご返金も致しかねます。
◆電子教材、Teams接続アドレス
研修開始2週間前以降にメールで送付いたします。
「jp.ricoh.com」ドメインからのメールを受信できるよう、事前に設定をご確認ください。
合格証書等の送付先情報等は、受講者様宛に事前に確認メールしますので必ず返信をお願いします。
【オンライン併用型研修受講上の条件】
・オンライン併用型研修コースを受講するツールは「Teams」を利用して行います
・オンライン併用型研修コースは日本語で開催します
・受講者はインターネットへの常時接続環境が必要となります
・受講者が研修期間を通じて、業務の都合などに左右されず集中できる環境を確保する必要があります
・何らかの要因でインターネット接続が途切れた場合、受講者は補講をしなければならない可能性があります
・受講には、受講者の顔が映るよう設定されたカメラ及び実技研修などで使用するマイクが必要となります
・受講期間中、常に講師に顔が確認できる状態を保つ必要があります
・実地受講時間は、約15.5時間、オンライン受講時間は約25.5時間のカリキュラムとなります
※研修1~3日目:オンライン受講、4~5日目:実施受講
・筆記試験は、最終日に実地にて実施します
(オンライン研修コース終了から1年以内に、再試験を含めて2回までの受験が可能)
開催スケジュール詳細・お申込
今期の開催スケジュールはすべて終了しました。