コースコード:SN489

CCSE(認定クラウドセキュリティエンジニア) (Certified Cloud Security Engineer)(4日間)

コース情報

受講料
397,100円 361,000円
講習日数
4日間

コース概要

企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、安全にAWSやAzure、GCPなどのクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを習得する講習+ハンズオンのコースです。

開催形式
集合研修
研修サービス
テキスト

前提知識

以下のすべての条件を満たしている方
  • インシデント対応に関する基本的な知識や理解、ネットワークの概念についての基礎的な知識をお持ちの方。

  • 例:ネットワーク技術運用で2~3年程度の経験、Cisco CCNA、CompTIA Security+、EC-Council CNDの資格保持者または同等のスキル保持者

到達目標

  • ベンダーに中立なクラウドセキュリティのベース概念を理解し、安全なクラウド環境を設計・運用できる。
  • ツールと手法を使用して、AWS、Azure、GCP などのクラウドを構成することができる。
  • クラウドにおけるガバナンス、リスク管理、コンプライアンス、フォレンジック手法を理解し、対応策を立案できる。
  • 国際認定資格CCSE試験に合格できる。

対象者

ネットワークセキュリティ管理者、エンジニア、アナリスト 、クラウドに関わる技術者・管理者

コース内容

1日目
AM
1.クラウドセキュリティの紹介
・クラウドセキュリティの紹介
2.クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
・クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
PM
2.クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
・クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ(続き)
3.クラウドにおけるアプリケーションセキュリティ
・クラウドにおけるアプリケーションセキュリティ
2日目
AM
4.クラウドにおけるデータセキュリティ
・クラウドにおけるデータセキュリティ
PM
4.クラウドにおけるデータセキュリティ
・クラウドにおけるデータセキュリティ(続き)
5.クラウドでのセキュリティ運用
・クラウドでのセキュリティ運用
3日目
AM
6.クラウドでのインシデントレスポンス
・クラウドでのインシデントレスポンス
7.クラウドでのフォレンジック調査
・クラウドでのフォレンジック調査
PM
7.クラウドでのフォレンジック調査
・クラウドでのフォレンジック調査(続き)
8.クラウドにおける事業継続とディザスターリカバリー
・クラウドにおける事業継続とディザスターリカバリー
4日目
AM
9.クラウドでのペネトレーションテスト
・クラウドでのペネトレーションテスト
PM
10.クラウドにおけるガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス
・クラウドにおけるガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス
11.基準、方針、法律、クラウドの課題
・基準、方針、法律、クラウドの課題
※講義順序、時間配分に関しては、変更となる可能性があります。

留意事項・備考

本コースはグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX社)との提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。

・本コースは、10:00~18:00開催です。
・本コースは受講後30日間視聴可能なプレイバック動画のZoomURLを提供いたします。
・テキストは、GSX社よりオフラインでも閲覧可能な電子テキストと、物理テキスト両方が提供されます。
 ※ライブ配信ツールはZoomを使用予定です。接続等に関する詳細情報及びテキストは別途GSX社よりご連絡いたします
・受講料の中に受験料(1回分)が含まれています。受験は後日、各自で申込みとなります。申込み方法等はGSX社が発行する受講票に案内があります。
・コースの受講登録には、会社名、氏名、E-mailアドレスが必要です。これらの登録情報は、GSX社に提供いたします。
・学習開始日13営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。
・再試験の場合はGSX社へ直接お申込み下さい。再試験費用は¥80,000(税別)となります。

開催スケジュール詳細・お申込

開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。