
ブラックボックスハッキングによるミッション形式の実習内により受講者が自ら攻撃対象の脆弱ポイントを見つけ出し、攻撃の過程を実際に体験することでセキュリティ強化のポイントを修得します。
テクニックだけでなくソーシャルエンジニアリングを含むハッカーの思考を体験することにより柔軟に対応できる応用力を身につけます。
209,000円(税込)/190,000円(税抜)
2日間
Windows及びLinux系コマンドが使用できる。
1日目 | AM | 1.サイバー攻撃の歴史 ・サイバー攻撃の歴史 2.侵入手順 ・侵入手順 3.標的の情報を収集 ・インターネットサービス登録情報 ・ドメイン名登録情報 ・命名規則 ・電子メールの利用 ・検索エンジンの利用 ・Webサイトの分析 4.ソーシャル・エンジニアリング ・手口と心理的な罠 ・人的ファクタ ・ポリシーの重要性 |
PM | 5.匿名性の確保 ・シェル及びプロキシのセオリ ・匿名プロキシ ・シェルの第三者中継 ・TOR(オニオンルータ) ・I2P | |
2日目 | AM | 6.標的の特定 ・ポートスキャン ・脆弱性スキャン ・既知の脆弱性 7.攻撃手段 ・Exploit ・ルートキット |
PM | 8.リモートアクセス ・Webリモート管理 ・RPC ・リモートデスクトップ 9.パスワードハッキング ・ブルートフォース ・辞書攻撃、レインボーテーブル ・ライブセッション |
・本コースはサイバーディフェンス研究所との提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
・講習時間 10:00~18:00(受付開始 9:30)
・コース初日に誓約書類への署名が必要となります。これは、本コースで習得したハッキング技術等を悪意を持って使用しない旨をご誓約いただくものです。
開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。