- ホーム
- コース概要 | リスクマネジメント-プロジェクトを成功に導くには-
コースコード:PJ960
リスクマネジメント-プロジェクトを成功に導くには-(2日間)
最新の開催情報
- 受講料
- 119,900円 109,000円
- 開始日(申込締切前)
- 遠隔ライブ 7/1
- 講習日数
- 2日間
コース概要
リスクマネジメント手法(=リスクマネジメント計画、リスク特定、リスク分析、リスク対応計画、リスク監視コントロール)を実務で活用するために、事例とケーススタディを用いて実践的に修得します。
- 開催形式
- 遠隔ライブ研修
- 研修サービス
- テキスト
前提知識
以下のすべての条件を満たしている方
プロジェクトマネジメントの基礎知識、またはプロジェクトマネジメントの実務経験をお持ちの方。
到達目標
- プロジェクトを成功に導くためのリスクマネジメントの考え方を整理できる。
- プロジェクトの実践的なリスクマネジメントの手法を実務に活用できる。
講師からのメッセージ
プロジェクトマネジメントの中のリスクマネジメントに焦点をあて、講義にてリスクマネジメントの基本的な考え方と手法を説明し、演習にてケースに基づくリスクマネジメントを疑似体験していただくことで、業務に活かせる実践力を身につけます。
コース内容
1日目 | AM | 0.イントロダクション ・はじめに ・プロジェクトとは 1.リスクとは ・リスクマネジメントの重要性 ・リスクマネジメントの考え方 ・【演習】身近なリスク 2.リスクマネジメントの概要 ・PMBOK®ガイド概要 ・価値実現システム ・リスクマネジメントのプロセス ・【演習】プロジェクトマネージャーの役割 3.リスクマネジメント計画 ・リスクマネジメント計画のプロセス ・リスクマネジメント計画のポイント |
PM | 4.リスク特定 ・リスク管理表 ・ブレインストーミング ・リスク特定のポイント ・【演習】前提条件、制約条件を確認する ・【演習】シナリオ ・【演習】リスクを特定する ・【演習】RBSでリスクを特定する | |
2日目 | AM | 5.リスク分析 ・定性的リスク分析 ・定量的リスク分析 ・【演習】リスクの優先順位をつける 6.リスク対応計画 ・外的要因と内的要因 ・予備 ・リスク対応計画のポイント |
PM | 6.リスク対応計画 ・【演習】リスクの対応計画を作る 7.リスク監視コントロール ・リスク再査定 ・振り返り ・【演習】リスクを再査定する ・【演習】シナリオ2 8.ショートケース ・リスク管理表を作成する 9.ケーススタディ ・失敗プロジェクト事例からリスク管理のポイントを学ぶ 10.リスクマネジメントのまとめ ・リスクマネジメントのまとめ |
留意事項・備考
・本コースは、PDU対象コース(14PDU)(サブカテゴリー:Ways Of Working 12、Power Skills 2)です。
・受講希望者数が一定の人数に達しない場合、中止となる事がありますのでご了承下さい。
・「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。
■遠隔ライブ受講について■
<■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◎事前準備
◆遠隔ツール :Zoom
Zoomに関する準備手順は、Zoom受講マニュアルよりご確認ください。
◆ファイル共有ツール:Microsoft OneDrive
◆教材 :電子教材
研修開始7日前以降に送付いたします。以下の件名のメールよりダウンロードしてください。
「[開催番号]NECビジネスインテリジェンス 研修サービス 教材/補助資料ダウンロードURL通知」
◆グループワーク:あり
開催スケジュール詳細・お申込
「カートに追加」欄の追加をクリックすると、web申込が可能です。
申込期限およびキャンセル期限は、各締切日の16:30です。
◎・・・6名様以上、空いております。
○・・・1~5名様の空きがございます。
△・・・キャンセル待ちとなります。(ただし、備考欄に注記がある場合はキャンセル待ちではありませんので、注記をご参照ください)
空席状況は定期的に更新しています。◎○でも、既に満席の場合はご了承下さい。詳細な空席状況は研修申込センターにお問い合せください。