コースコード:LX931

Red Hat システム管理 II(5日間)

コース情報

受講料
330,000円 300,000円
講習日数
5日間

コース概要

Red Hat システム管理 Ⅱ (RH134) は、Red Hat システム管理 I コースを受講した IT プロフェッショナルの方に、次に受講をお勧めするコースです。本コースでは、ストレージ構成と管理、Linux のインストールと展開、SELinux などのセキュリティ管理、定期タスクの制御、ブートプロセス管理とトラブルシューティング方法などシステム管理のコアスキルを学習します。
尚、RH134 は、RedHat K.K.でのコースコードとなります。

開催形式
集合研修
研修サービス
テキスト マシン実習

前提知識

以下のすべての条件を満たしている方
  • Red Hat システム管理 I (RH124) を修了された方。

  • もしくは、同等知識をお持ちの方

到達目標

  • シェルスクリプトの作成・実行ができる。
  • 各種のユーティリティの機能を使用して、業務の効率性を向上させることができる。
  • 繰り返して実行するタスクをスケジュールすることができる。
  • システムパフォーマンスを向上させることができる。
  • SELinux を使用してサーバーのセキュリティを強化することができる。
  • 論理ボリュームの設定・管理することができる。
  • NFS を使用してネットワーク上のストレージにアクセス・管理することができる。
  • ブートプロセスを理解し、トラブルシューティングを行うことができる。
  • ファイアウォールと SELinux ルールを設定し、サービスへの接続を制御できる。
  • 様々なケースに合わせて、Red Hat Enterprise Linux をインストールすることができる。
  • Red Hat Enterprise Linux サーバー上のコンテナを設定、管理することができる。

コース内容

1日目
AM
1.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
PM
1.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
2日目
AM
2.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
PM
2.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
3日目
AM
3.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
PM
3.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
4日目
AM
4.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
PM
4.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
5日目
AM
5.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
PM
5.タイムテーブル
・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。
 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。
学習サマリー
■コマンドラインの生産性の向上
 Bash シェル、シェルスクリプト、および Red Hat Enterprise Linux が提供する各種のユーティリティの機能を学習します。
■将来のタスクのスケジュール
 将来 1 回のみ、または繰り返して実行するコマンドのスケジュール方法を学習します。
■システムパフォーマンスのチューニング
 チューニング・パラメーターの設定方法、プロセスのスケジュール優先度の変更方法を学習します。
■SELinux セキュリティの管理
 SELinux を使用したサーバーのセキュリティを設定方法を学習します。
■論理ボリュームの管理
 論理ボリュームを作成・管理方法を学習します。
■ネットワークアタッチト・ストレージへのアクセス
 NFS プロトコルを使用したネットワーク上のストレージを管理方法を学習します。
■ブートプロセスの制御
 ブートプロセスを理解して、サービスを制御し、トラブルシューティング方法を学習します。
■ネットワークセキュリティの管理
 ファイアウォールと SELinux ルールの設定方法に関して学習します。
■Red Hat Enterprise Linux のインストール
 Red Hat Enterprise Linux をサーバーおよび仮想マシンにインストール方法を学習します。
■コンテナの実行
 コンテナを使用した、サービスの提供方法を学習します。

留意事項・備考

※Red Hat 認定トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントの登録が必須です。研修のお申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、「Red Hat アカウント登録ガイド」の手順に従いご登録ください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
 既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。

開催スケジュール詳細・お申込

開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。