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- コース概要 | Red Hat システム管理 I
コースコード:LX930
Red Hat システム管理 I(5日間)
コース情報
- 受講料
- 275,000円 250,000円
- 開始日(申込締切前)
- -
- 講習日数
- 5日間
コース概要
Red Hat システム管理 I (RH124) は、Linux システムの管理経験のない方を対象としています。本コースは、システムの基本管理タスクに重点を置き、運用・管理する際に必要な基本知識を修得を目的としています。また、主なコマンドや、エンタープライズレベルのツールについて学習することで、Linux システム管理者を目指す方に基礎となる技術を提供します。
尚、RH124 は、RedHat K.K.でのコースコードとなります。
- 開催形式
- 集合研修
- 研修サービス
- テキスト マシン実習
前提知識
以下のすべての条件を満たしている方
マウス、キーボードの操作ができる方。
- コンピュータに関する基本的な知識をお持ちの方。
到達目標
- コマンドを使って、ファイルをコピー、移動、作成、削除ができる。
- Red Hat Enterprise Linux のヘルプが利用できる。
- テキストファイルの作成、表示、および編集ができる。
- ローカルユーザーとグループ、およびローカル・パスワード・ポリシーを作成、変更、削除ができる。
- ファイルにパーミッションを設定し、さまざまな権限設定ができる。
- Linux プロセスの監視と管理ができる。
- systemd を使用して、各種サービスとシステムデーモンを制御・監視ができる。
- SSH の設定とセキュリティ保護
- OpenSSH を使用して、リモートシステムでセキュアなコマンドラインサービスを提供できる。
- ログの分析と保存ができる。
- ネットワーク・インタフェース設定ができる。
- ファイルをアーカイブしたり、コピーができる。
- ソフトウェアパッケージのインストールとアップデートができる。
- ストレージ上のファイルシステムを管理することができる。
- サポートを活用することができる。
コース内容
1日目 | AM | 1.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 |
PM | 1.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 | |
2日目 | AM | 2.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 |
PM | 2.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 | |
3日目 | AM | 3.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 |
PM | 3.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 | |
4日目 | AM | 4.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 |
PM | 4.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 | |
5日目 | AM | 5.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 |
PM | 5.タイムテーブル ・★RedHat社は研修のタイムテーブルを公開しておりません。 研修内容に関しては、学習サマリーを参照ください。 |
■Red Hat Enterprise Linux の基礎知識
オープンソース、Linux ディストリビューションなどの用語を説明します。
■コマンドラインへのアクセス
Linux システムにログインし、簡単なコマンドを学習します。
■コマンドラインでのファイル管理
ファイルをコピー、移動、作成、削除コマンドを学習します。
■Red Hat Enterprise Linux のヘルプの利用
問題発生時、ローカルヘルプシステムを使った解決方法を学習します。
■テキストファイルの作成、表示、および編集
テキストエディターを使用して、テキストファイルを管理方法を学習します。
■ローカルユーザーとグループの管理
ローカルユーザーとグループ、およびローカル・パスワード・ポリシーを作成、変更、削除を学習します。
■ファイルへのアクセスの制御
ファイルにパーミッションを設定し、さまざまな権限設定のセキュリティ効果を学習します。
■Linux プロセスの監視と管理
Linux システムで実行されるプロセスの確認、制御方法を学習します。
■サービスとデーモンの制御
systemd を使用して、各種サービスとシステムデーモンを制御方法・監視方法を学習します。
■SSH の設定とセキュリティ保護
OpenSSH を使用して、リモートシステムでセキュアなコマンドラインサービスの設定方法を学習します。
■ログの分析と保存
トラブルシューティングのために、システムイベントログを利用方法を学習します。
■ネットワークの管理
Linux サーバーのネットワーク・インタフェースと設定方法を学習します。
■ファイルのアーカイブと転送
異なるホスト間でファイルをアーカイブしたり、コピーする方法を学習します。
■ソフトウェアパッケージのインストールとアップデート
リポジトリからソフトウェアパッケージをダウンロード、インストール、更新方法を学習します。
■Linux ファイルシステムへのアクセス
ストレージ上のファイルシステムにアクセスし、管理方法を学習します。
■サーバーの分析とサポートの利用
Web ベースの管理インタフェースで問題を調査し、サポートを利用して問題解決方法を学習します。
留意事項・備考
※Red Hat 認定トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントの登録が必須です。研修のお申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、「Red Hat アカウント登録ガイド」の手順に従いご登録ください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。
開催スケジュール詳細・お申込
開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。