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コースコード:LN847
Reduxワークショップ -React応用-(2日間)
コース情報
- 受講料
- 121,000円 110,000円
- 開始日(申込締切前)
- -
- 講習日数
- 2日間
コース概要
状態管理ライブラリReduxを、ワークショップを通じて体得できるコースです。
- 開催形式
- 集合研修
- 研修サービス
- テキスト マシン実習
前提知識
以下のすべてを満たしている方。
- Reactを利用してWebアプリケーションを記述できる方
- 『React入門』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
到達目標
- Reactを使ってコンポーネントを作成し、基礎的なアプリケーションを構築できる
- サーバーサイドと連携しデータを取得および保存できるアプリケーションを作成できる
- Reduxを使用し、コンポーネント間の連携を行える
講師からのメッセージ
Reduxは、JavaScriptアプリケーションにおいて状態管理を行うライブラリです。ReduxはReactと共に利用するケースがほとんどでしょう。Reduxを利用することで、アプリケーションの現在の「状態」の変更を一方通行の流れに出来、一元的に管理できるようになります。
このコースは、Reactはある程度理解できているが、Reduxはこれからという方、あるいは学ぼうとしたが難しすぎたという方に向けてReduxの考え方から導入方法、非同期処理との組み合わせ方法までを、演習を繰り返しながら体験的に学ぶことができます。
このコースを受講することで、状態管理を行っているReact/Reduxアプリケーションを作成できるようになります。
コース内容
1日目 | AM | 1.Redux導入 ・Reduxの価値観(守りたいもの) ・Reduxの要素 ・Store/Reducer/Action ・Redux単独で利用してみる |
PM | 2.React-Redux ・Reactと組み合わせる ・コンポーネントで受け取る ・プロジェクトフォルダ構造 3.演習 ・ここまで学んだ事を活かすための演習 | |
2日目 | AM | 4.Redux vs 非同期処理 ・Middleware ・redux-saga 5.Redux vs 型 ・TypeScript |
PM | 6.演習 ・ここまで学んだ事を活かすための演習 |
<実行環境>
■ Redux v4.x以上
■ React v17.x以上
■ Node.js v16.x以上
■ Chrome
■ Visual Studio Code
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
<配布資料>
■ セミナーテキスト
※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします。
留意事項・備考
・本コースは株式会社カサレアルとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
・本コースは、お申込いただいてから主催会社に空席確認をし受講可否をご連絡いたします。空席状況の表示が△でもまずはお申し込みください。
・本コースのマシン実習は1つのシナリオに沿っているため、遅刻すると他の受講者と一緒に演習ができません。
開始時刻を遅れて参加された場合は、チュートリアルに従って自力で演習を進めることになります。
開始時間を守って参加いただけますよう、お願いいたします。
開催スケジュール詳細・お申込
開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。