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- コース概要 | JavaScript応用 -HTML5 API活用編-
コースコード:LN843
JavaScript応用 -HTML5 API活用編-(2日間)
コース情報
- 受講料
- 110,000円 100,000円
- 開始日(申込締切前)
- -
- 講習日数
- 2日間
コース概要
HTML5 APIとJavaScriptでどのようなアプリケーションを作成可能かイメージできるコースです。
基礎的なJavaScriptは習得済みの方向けに、HTML5 APIの主要な機能をハンズオン形式で動作確認しながら学習します。
- 開催形式
- 集合研修
- 研修サービス
- テキスト マシン実習
前提知識
以下のすべてを満たしている方。
- HTMLおよびCSSを利用して簡単なWebページを記述できる方
- JavaScriptを利用して簡単なWebアプリケーションを記述できる方
- 『モダンJavaScript入門』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
到達目標
- HTML5 APIの主要な機能を使ってアプリケーションを作成できる
- Fetch API、Promise、async/await、Service Worker/Cacheを使ったアプリケーションを作成できる
講師からのメッセージ
新しく標準化されたHTTP通信技術(Fetch API)・非同期処理技術(Promise,async/await)・Service Worker/Cacheについても解説しますので、JavaScript関連の最新技術も一緒に学ぶことができます。
このコースを受講することで、HTML5 APIの主要な機能を使ったJavaScriptアプリケーションを作成できるようになります。
コース内容
1日目 | AM | 1.開発環境の構築 ・JavaScript開発環境 ・Node.jsの用意 ・HTTPSサーバーの用意 ・webpackの設定 ・Chrome開発者ツールの使い方 |
PM | 2.基礎となるHTML5API ・DOM(Document Object Model)の操作 ・ドラッグ&ドロップ API ・File API(ファイル操作) ・History API 3.クライアントサイドストレージ ・Web Storage ・Indexed DB | |
2日目 | AM | 4.HTTP通信と非同期処理 ・FetchAPI ・Fetch APIのポリフィル ・Promise ・async/awaitによる非同期処理の記述 |
PM | 5.双方向通信/カメラ/マルチメディア ・WebSocket ・カメラ利用のサンプルコード ・動画再生/音楽再生 6.バックグラウンド処理 ・Web Workers ・Service Woker ・Service WorkerとCache |
<実行環境>
■ ECMAScript 2015以上
■ Node.js v16.x以上
■ webpack v5以上
■ Chrome
■ Visual Studio Code
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
<配布資料>
■ セミナーテキスト
※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします。
留意事項・備考
・本コースは株式会社カサレアルとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
・本コースは、お申込いただいてから主催会社に空席確認をし受講可否をご連絡いたします。空席状況の表示が△でもまずはお申し込みください。
・本コースのマシン実習は1つのシナリオに沿っているため、遅刻すると他の受講者と一緒に演習ができません。
開始時刻を遅れて参加された場合は、チュートリアルに従って自力で演習を進めることになります。
開始時間を守って参加いただけますよう、お願いいたします。
開催スケジュール詳細・お申込
開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。