コースコード:HSBC7

(半日研修)ハラスメント防止研修~被害者にも加害者にもならないために(1910200)(1日間)

最新の開催情報

受講料
18,370円 16,700円
講習日数
1日間

コース概要

セクハラ・パワハラを正しく理解します。

開催形式
集合研修

前提知識

特に問いません。

到達目標

  • セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントの基本を説明できる。
  • セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントの判断基準に基づき、様々な視点から物事が考えられる。

対象者

中堅以上、特に管理職の方で、部下・後輩をお持ちの方。セクハラ・パワハラの相談窓口担当者の方

コース内容

1日目
AM
1.高まるハラスメントリスク
・誰しもがハラスメント被害者にも加害者にもなりうる時代
・「そんなつもりじゃなかった」ではすまされない理由
・自分と相手の常識は異なることを自覚する
・多様化するハラスメント
 ①パワハラ(立場の優位性による嫌がらせ)
 ②セクハラ(性的な言動による嫌がらせ)
 ③セカハラ(ハラスメントの二次被害)
 ④モラハラ(言葉や態度で与える精神的な苦痛)
 ⑤アルハラ(飲酒を強要する行為)
 ⑥逆パワハラ(部下から上司へのパワハラ)
 ⑦ハラハラ(何でも「ハラスメントだ」という過剰な主張による嫌がらせ)
 ⑧マタハラ・パタハラ・ケアハラ(育児・介護における嫌がらせ)
 ⑨テレハラ(テレワーク時の行き過ぎた監視)
 ⑩エイハラ(年齢を理由とした差別)
 ⑪ロジハラ(正論で相手を追い詰める行為)
 ⑫カスハラ(顧客による理不尽な言動)
・ワーク 周囲で「ハラスメントかもしれない」と感じた事例について共有する
2.パワハラ・セクハラ ~知ることがハラスメント防止の鍵
・パワハラ ~客観的なものの見方を学ぶ
 ①職場におけるパワハラの3要素
 ②6つのパワハラタイプ
・ワーク パワハラグレーゾーン ~パワハラの判断軸を養う
・セクハラ ~広がる「不適切」の範囲
 ①2つのセクハラタイプ
 ②セクハラの判断基準
・ワ-ク セクハラグレーゾーン ~主観で左右されることを認識する
3.ハラスメントの二次被害に注意する
・相談を受けたら主観で判断しない ~セカンドハラスメントの典型ケース
・ハラスメントの相談を受けたら
4.逆パワハラ・ハラハラ ~部下の無自覚な加害者行為
・ワーク ケースを読み、ハラスメントにあたるかどうか理由を考える
・部下からのハラスメントが起こる背景
・上司側の対処法
5.カスハラ ~クレームと不当要求を区別する
・カスハラを見極める ~お客さまからの「要求」か「嫌がらせ」か
・カスハラへの基本姿勢
・参考 テレハラ ~オンラインコミュニケーションに求められる配慮
・テレハラを起こさないために
6.まとめ
・問われるのは相手目線に立つ道徳心
・ワーク 研修内容を受け、明日から職場で実践することを考える
PM
午前開催と午後開催があります。どちらも同じ内容です。
お申込みされる日程の講習時間をご確認ください。

留意事項・備考

本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。

※本コースは、2024年5月以降お申込み分から受講料が変わりました。
※本コースは、2025年3月開催分からコース名およびカリキュラムが変わりました。

開催スケジュール詳細・お申込

「カートに追加」欄の追加をクリックすると、web申込が可能です。
申込期限およびキャンセル期限は、各締切日の16:30です。

◎・・・6名様以上、空いております。
○・・・1~5名様の空きがございます。
△・・・キャンセル待ちとなります。(ただし、備考欄に注記がある場合はキャンセル待ちではありませんので、注記をご参照ください)
空席状況は定期的に更新しています。◎○でも、既に満席の場合はご了承下さい。詳細な空席状況は研修申込センターにお問い合せください。

地区 開催番号 会場名 開始日~
終了日
日数 講習時間 申込締切日 空席
状況
備考 カートに
追加
キャンセル締切日
東京 HSBC7203A インソース 日暮里セミナールーム 2025/06/11~
2025/06/11
1日間 10:00~
13:00
2025/06/03 ※注
2025/06/03
大阪 HSBC7202A インソース 大阪支社 セミナールーム 2025/06/04~
2025/06/04
1日間 10:00~
13:00
締切ました
キャンセル不可