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コースコード:HSA32
(半日研修)リスク管理・内部統制研修~基本と現場での効果的な展開(1400430)(1日間)
コース情報
- 受講料
- 22,000円 20,000円
- 開始日(申込締切前)
- -
- 講習日数
- 1日間
コース概要
「守り」のマネジメントの重要な要素である、リスク管理と内部統制について、その基本と現場での展開の仕方を学習します。
- 開催形式
- 集合研修
前提知識
特に問いません。
到達目標
- リスク管理と内部統制の重要性と、要点要所を理解した行動ができる。
- コンプライアンスを順守する、不祥事を防ぐためのポイントを理解した対策が検討できる。
- リスク管理と内部統制の現場での展開方法のポイントや注意点を理解した計画を立てることができる。
対象者
管理職として内部統制やコンプライアンスに関するリスクを適切に管理し、不祥事を防止したいと考えている方
コース内容
1日目 | AM | 1.はじめに ・ワーク 本研修への参加を決めた動機を書き出す 2.不祥事は何故起きる?~簡単な事例で頭の体操 ・ワーク 不祥事が起きる理由を考える 3.内部統制システムを巡る20年~不祥事は絶えないが実情 ・2000年12月閣議決定が出発点 ・にもかかわらず不祥事は絶えない 4.リスク管理・内部統制システムの定義と諸側面 ・内部統制システムの定義 ~幅広い、リスク管理とは互換的 ・内部統制システムの構築メリットは大 5.リスク管理・内部統制システムの要点要所(基本枠組みの確認) ・内部統制システムに求められる視点 ・ワーク 自社の内部統制の取り組みやトップの行動、自身の行動を考える ・危機(「結果」)の分類からリスク対策をあぶり出す ・ワーク 役職員意識調査は実施・活用されているか振り返る ・リスク軽減策の策定には「PDCA」ではなく「OMS」を用いる ・ワーク 分析・管理ツールを洗い出す ・コンプライアンス ~法的要請ではなく社会的要請と捉えることが重要 ・ワーク 法律違反の境目を考える ・個人犯罪系リスクの予防には「不正のトライアングル」を活用する ・ワーク 問題の解決策を「社会的要請」を用いて考える ・ワーク 不正防止のための決意表明を考える ・内部統制システムに品質を作り込む 6.危機管理の鉄則 ~不幸にして危機に直面したら ・危機対応の基本 ~危機を一元管理し、先ずは一次対応に集中 ・危機管理の進め方 ・ワーク 危機への対処方法を考える ・参考 内部統制システムの有効性をチェック 内部統制システムの基本は備わっているか 内部統制システムの運用は適切か 7.内部統制システムの現場での展開 ~管理者の腕の見せ所 ・先ず、現場の長としてコミットメントを示せ ・問題発生 ~管理者としての上手な噛み込みを ・内部統制システムの自律的改善と最強チームの両立 ・ワーク 風通しのよい職場づくりの要素を考える ・内部統制システムへの継続的な取組を確保するために |
PM |
お申込みされる日程の講習時間をご確認ください。
留意事項・備考
本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
開催スケジュール詳細・お申込
開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。