コースコード:HS9B2

プレゼンテーション研修(実践編)~成果を見据えた、聞き手目線のプレゼンテクニック(1200005)(1日間)

コース情報

受講料
30,580円 27,800円
講習日数
1日間

コース概要

現在のプレゼンの質をさらに高めるために必要なスキル・ノウハウを修得します。

開催形式
集合研修

前提知識

特に問いません。

到達目標

  • 相手目線に立ち、伝える内容の目的、構成が明確なプレゼンテーション資料を作成することができる。
  • 良いプレゼンを行うための準備ができる。

対象者

すでに業務の中でプレゼンテーションの経験が一程度ある方

講師からのメッセージ

◆遠隔ライブもあります◆
同等内容を以下の遠隔ライブ(インターネットを介して行う、講師と受講者、受講者同士の双方向リアルタイムコミュニケーション)でも提供しています。
遠隔_プレゼンテーション研修(実践編)~成果を見据えた、聞き手目線のプレゼンテクニック(9908007)

コース内容

1日目
AM
1.よいプレゼンテーションとは何か
・ワーク これまでに行ったプレゼンテーションの中で、「あまり上手くいかなかった」と感じている事例を理由とあわせてグループ共有する
・プレゼンを成功させるために意識すべきこととは
・プレゼンをレベルアップさせる4項目
2.プレゼンテーションの目的を明確にする
・プレゼンテーションを行う目的
・ワーク 普段行うプレゼンテーションの例を一つ挙げ、その目的を改めて考える
・目的から逆算して聞き手の心理を考える
・ワーク プレゼンテーションの中で、聞き手に抱かせたい心理とその流れ、抱かせてはいけない心理を考える
・目的を果たすためにコントロールするべきもの
3.ゴールにつながる構成を考える
・「分かりやすさ」とは「シンプルさ」
・最も聞き手に伝えたいメッセージから考える
・メッセージを支える情報を洗い出す
・伝える内容を整理する①~ストーリーにする
・伝える内容を整理する②~大・中・小で階層化する
・話の展開を考える
・ワーク 3つテーマの中から選択し、「SDS」「PREP」「DESC」の3つの手法のいずれかを選んで話を展開する
PM
4.聞き手視点での効果を軸に資料を作成する
・効果的にスピーチを「補助」するために
・使用用途別に資料を作成する
・資料作成のポイント
・資料をつかったプレゼンテーションのコツ
・ワーク これまでに作ったプレゼンテーション資料を振り返り、改善点を3つ挙げる
5.当日の展開を想定した練習をする
・プレゼンテーションを失敗に導くもの
・効果的なリハーサルの進め方
・「つかみ」を効果的に使う
・質問の投げかけで場を活性化させる
・こんなときはどうする?
・ワーク 過去に経験した冷や汗が出るようなトラブル事例を共有し対処法を考える
6.実践トレーニング
・ワーク 普段、自分がよく行うテーマについて、3分程度のプレゼンテーションを行い、フィードバックを受ける
7.まとめ
  
予告なくカリキュラムが変更になる場合がございます。

留意事項・備考

・本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。

※2025年6月以降お申込み分から受講料が変わりました。

本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。

※2025年6月以降お申込み分から受講料が変わりました。

開催スケジュール詳細・お申込

今期の開催スケジュールはすべて終了しました。