
ITシステム運用における障害対応の基本を学習します。サービスマネジメントを実践する上で、多くの組織が最初に着手し、成果を上げているのが”障害管理”です。実践的で、効果的な障害管理を実施する上で、必要なテクニック、手法やコツを演習を通して修得します。
99,000円(税込)/90,000円(税抜)
遠隔ライブ 2/21、7/4
2日間
「システム運用管理の基礎」コースを修了、またはシステム運用管理に関する基礎知識をお持ちの方。
1日目 | AM | 1.運用における障害対応 ・運用の特性 ・運用のにおける障害管理 ・障害管理の全体像 ・演習1:障害対応のあるべき姿を考える 2.インシデント管理と実践 ・インシデント管理の目的と効果 |
PM | 2.インシデント管理と実践 ・インシデント管理プロセスの役割 ・演習2:障害の暫定対応を考える | |
2日目 | AM | 2.インシデント管理と実践 ・インシデント管理の実際 3.問題管理と実践 ・問題管理の目的と効果 ・問題管理プロセスの役割 ・演習3:障害の根本原因と予防を考える |
PM | 3.問題管理と実践 ・問題管理の実際 4.障害対応に重要なその他のプロセス ・演習4:障害管理の完成形を作る |
■遠隔ライブ受講について■
<■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◎事前準備
◆遠隔ツール :Zoom
Zoomに関する準備手順は、Zoom受講マニュアルよりご確認ください。
◆教材 :電子教材
研修開始7日前以降に送付いたします。以下の件名のメールよりダウンロードしてください。
「[開催番号]NECマネジメントパートナー 研修サービス 教材/補助資料ダウンロードURL通知」
◆演習用ソフトウェア :Microsoft Office(必須ではありません)
◆インターネット共有ストレージ環境:Microsoft OneDrive
本コースでは、受講時のファイル共有のためにMicrosoft OneDriveを利用します。
ご利用のPCからOneDriveを利用できることを事前にご確認ください。(アカウント登録不要)
研修開始前に、OneDrive(テストフォルダ)へのアクセスが可能かどうかご確認ください。
アクセスできなかった方はこちらまでメールにてご連絡ください 【itsm@mlsig.jp.nec.com】
その際、ご受講コースの開催番号、コース名、受講者氏名、事前資料送付可能なメールアドレスの記入をお願いします。
◆グループワーク:あり
ワークを円滑に進めるため、カメラのオンを推奨します。
グループワークでは、講師や他の受講者とディスカッションを実施します。
会話に支障のない場所でご受講ください。
画面共有を使用します。(操作の詳細はこちらよりご確認ください)
「カートに追加」欄の追加をクリックすると、web申込が可能です。
申込期限およびキャンセル期限は、各締切日の16:30です。
◎・・・6名様以上、空いております。
○・・・1~5名様の空きがございます。
△・・・キャンセル待ちとなります。(ただし、備考欄に注記がある場合はキャンセル待ちではありませんので、注記をご参照ください)
空席状況は定期的に更新しています。◎○でも、既に満席の場合はご了承下さい。詳細な空席状況は研修申込センターにお問い合せください。