コースコード:JV340

Javaプログラミング基礎2

コース概要

マシン実習
クラウド実習環境(コース開始から1週間利用可)

Javaの標準ライブラリによって提供される機能(コレクション、ファイル入出力、マルチスレッド)の利用方法を、プログラミング実習を通して修得します。

受講料 

81,400円(税込)/74,000円(税抜)

講習日数

2日間

講師からのメッセージ

Javaによるオブジェクト指向プログラミングのスキル(クラスとオブジェクト、継承、インタフェース、例外処理など)を修得した方を対象にしたコースです。パッケージ機能(package文、import文)、Objectクラス・Stringクラス・ラッパークラスなどのよく使われるクラス、標準ライブラリによって提供される機能(コレクション、ファイル入出力、マルチスレッド)の利用方法を扱います。なお、プログラミング初心者の方が、Javaプログラミング入門から基礎1、基礎2と連続してご受講される場合、本コースの内容が難しく感じられるかもしれません。基礎1の内容を復習してからのご受講をおすすめしております。


このコースはJavaSE6をベースにしつつ、SE7で導入されたNIO.2とtry-with-resources文、SE8で導入されたラムダ式とStreamAPI、SE9で導入されたモジュールの基本知識も学べます。SE6をベースにしているため、業務ではSE7以降の導入がまだの方でも安心して受講いただけます。

このコースを通して、自分が定義したクラスだけでなく、仕様(API)をもとに提供される(すでに用意された)クラスの利用方法を修得しましょう。


※テキストの付録には講義で直接扱わないけれど知っておくとよいクラスを掲載しており、新しい機能を知りたい方にもおすすめのコースです。

到達目標

  • ・ APIドキュメントで、クラス・メソッドの仕様を調べることができる。
  • ・ Stringクラスやラッパークラスなどを利用したプログラムを作成できる。
  • ・ コレクションを利用したプログラムを作成できる。
  • ・ ファイルにデータを入出力するプログラムを作成できる。
  • ・ オブジェクトの排他制御の必要性を理解し、そのプログラムを作成できる。

前提知識

Javaプログラミング言語の基礎知識(Javaの基本文法、クラスとオブジェクト、
継承、インタフェース、例外処理)をお持ちの方。

前提知識を修得できる主なコース
 ・「Javaプログラミング基礎1」
     もしくは
 ・「Javaプログラミング -オブジェクト指向編1- (eトレーニング)」
 「Javaプログラミング -オブジェクト指向編2- (eトレーニング)」

研修コースマップ

Java

  • Javaプログラミングの基礎

コース内容

1日目
AM
1.パッケージとモジュール
・パッケージ
・モジュール
・(参考)JARファイル
2.標準ライブラリ
・標準ライブラリの概要
・java.langパッケージ
・ラッパークラス
PM
3.コレクションフレームワーク
・コレクションフレームワークの概要
・インタフェースとクラス
・(参考)ラムダ式とStreamAPI
2日目
AM
4.ファイル入出力
・ファイル入出力の概要
・ノードストリーム
・フィルタストリーム
・NIO.2
PM
5.スレッド
・スレッドの概要
・スレッドの定義と実行
・同時実行制御
<テキストで扱っている主なインタフェースやクラス> 

java.langパッケージ(Object、String、Integer、Thread、Runnable)、java.utilパッケージ(Collection、List、ArrayList、Set、HashSet、Map、HashMap)、java.util.streamパッケージ(Stream、IntStream)、java.ioパッケージ(FileReader、FilerWriter、FilerInputStream、FileOutputStream、BufferedWriter、BufferedReader、InputStreamReader、OutputStreamWriter)、java.nio.fileパッケージ(Path、Paths、Files)

<付録に掲載している主な内容>

JShell(JavaのREPL環境)、staticインポート、Stringの不変性と文字列の編集(java.lang.StringBuilder)、
Iteratorの使用、順序付きコレクション(java.lang.Comparable、java.util.Comparator)、ラムダ式で呼び出せるメソッドの定義、オブジェクトシリアライゼーション(java.io.Serializable、java.util.ObjectOutputStreamとObjectInputStream)、ファイルツリーの操作、マルチスレッドの補足(java.util.concurrentパッケージを利用した周期実行)、nullチェックを回避するプログラム(java.util.Optionalの利用)、日付を扱うプログラム(java.util.Calendar、Date and Time API : java.timeパッケージ)

留意事項・備考

・Microsoft Windowsで実習します。
・本コースは2018年3月までに実施していた「Javaプログラミング基礎2」コースにJavaSE7~9の内容を追加したコースです。

・Eclipseの内容が加わった3日間コース 「Javaプログラミング基礎2+Eclipse -開発効率の向上-」コースもございます。

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開催スケジュール詳細・お申込

開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。