コースコード:FG242

新入社員のための システム構築トレーニング VB.NET編 -プログラミングの基本から開発プロジェクト体験まで-

コース概要

マシン実習

VBの基本文法と、オブジェクト指向プログラミングをはじめとする簡単なWindows アプリケーション作成スキルをマシン実習を通して修得します。前半では、多数のプログラミング演習課題によりプログラミングスキルの定着を図ります。後半では、システム構築演習を通して、Visual Basicでのシステム開発の一連の流れを理解します。

受講料 

464,400円(8%税込)/473,000円(10%税込)/430,000円(税抜)

※終了日が10月以降の場合、消費税率が10%になります。

講習日数

18日間

講師からのメッセージ

本コースは、文法を中心としたプログラミングスキル修得のためのStep 1と、身につけたプログラムスキルを実践してシステム開発演習を行うStep 2の2段階の受講ステップとして構成されています。

■■Step1 文法を中心としたプログラミングスキル修得

■基本文法の徹底スキルアップ
 ●振り返りワーク、グループディスカッション
  講義内容を腹落ちさせる時間を、研修時間内に設け、単元ごとの内容を確実に理解します。
 ●レベル別ラリー問題演習
  レベルに応じたラリー形式の演習問題を解き、個々の理解度に応じたスキルアップを図ります。
■ソフトウェアテスト
 システム開発に必須のソフトウェアテスト技法をテスト用プログラムを用いた演習により修得します。

■■Step2 ケーススタディ形式のプロジェクト型開発演習

■ケーススタディ形式のプロジェクト型開発演習
 ●システム構築の全体像の理解
 ●プログラミングスキルの実践
 ●メンバー間のコミュニケーション
 ● QCD の意識
 ●報連相の徹底

また、受講者が自ら学ぶための演習やコンテンツをご用意しています。

●自ら学ぶ力を身につける
 講義では、発問やプログラミング解説の発表の機会を増やし、受講者の自主性を重視しています。
 また、説明は簡潔にわかりやすく、手を動かしながら自分で考える演習時間を多めに確保しています。
●グループワーク、相互レビュー
 グループワークによる相互レビューの機会を設けることで、同じ結果でも異なるアプローチの仕方が
 あることを理解したり、見やすく分かりやすいソースコードの作成を意識したりと、
 1人では得られない理解度の向上を図っています。
●目標設定と到達度管理
 演習では、個々の理解度に応じた目標を設定し、その目標達成に向け取り組みます。
 また、取り組み状況や達成状況は、逐次報告を実施し確認しています。
●経験から学ぶ重要性を指導
 「システム開発入門」受講者には、以前のプロジェクトの反省点を活かした活動を行うように指導します。
 受講者それぞれの振り返りを次に活かせるようにし、自立的な成長を促します。

到達目標

  • ・ Visual Basicを使用して、基本的なWindowsアプリケーションが作成できる。
  • ・ 変数、定数、メソッド、条件構造、ループ構造を使用したコーディングができる。
  • ・ デバッグツールを使用して、効率よくデバッグできる。
  • ・ クラスを定義し、オブジェクトを生成することができる。
  • ・ クラスの継承を使用して、クラスの再利用ができる。
  • ・ 目的に応じて、適切なADO.NETオブジェクトを選択できる。
  • ・ テストの重要性を説明できる。
  • ・ 基本的なテストの種類について説明できる。
  • ・ テストケースを元に簡単なテストが実施できる。
  • ・ プログラム開発手順を理解し、設計仕様書からVisual Basicプログラムを作成できる。
  • ・ プロジェクトメンバーとコミュニケーションをとり、協力して開発することができる。

前提知識

「新入社員のための システム開発入門」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。

研修コースマップ

新入社員研修/内定者研修

  • システム構築トレーニング

コース内容

1日目
AM
1.Visual Basic の概要
・Visual Basicと .NET Framework
・アプリケーション開発手順
PM
2.Visual Basic の基本文法
・文法の基本事項
・変数とデータ型
・制御ステートメント
2日目
AM
2.Visual Basic の基本文法
・制御ステートメント
・プロシージャ
PM
2.Visual Basic の基本文法
・制御ステートメント
・プロシージャ
3日目
AM
3.Windowsアプリケーションの作成
・Windowsアプリケーション
・Windowsフォームとコントロール
PM
3.Windowsアプリケーションの作成
・Windowsアプリケーション
・Windowsフォームとコントロール
4日目
AM
4.デバッグツールの利用と例外処理
・アプリケーションのデバッグ
・例外処理
PM
4.デバッグツールの利用と例外処理
・アプリケーションのデバッグ
・例外処理
5日目
AM
5.プログラミング演習
・Visual Basic の基本文法
・Windowsアプリケーションの作成
・デバッグツールの利用と例外処理
PM
5.プログラミング演習
・Visual Basic の基本文法
・Windowsアプリケーションの作成
・デバッグツールの利用と例外処理
6日目
AM
6.オブジェクト指向プログラミング
・ オブジェクト指向プログラミング概要
・ オブジェクト指向プログラミングのキーワード
・クラスとオブジェクト
7.クラス
・クラスの利用
PM
7.クラス
・クラスの作成
・名前空間とアセンブリ
7日目
AM
8.クラスの継承
・継承
PM
8.クラスの継承
・多態性(ポリモフィズム)
・インターフェイス
・クラスダイアグラム
8日目
AM
9.プログラミング演習
PM
9.プログラミング演習
9日目
AM
10.データベースの利用
・ADO.NET概論
・データプロバイダー概論
・データベースとの接続
PM
10.データベースの利用
・データベースとの接続
・クエリの実行
10日目
AM
11.プログラミング演習
PM
11.プログラミング演習
12.修了テスト
11日目
AM
13.テストの目的
14.テストの種類とVisual Studio
・開発プロセスとテスト
・Visual Studioのテスト機能
PM
15.Visual Studioによる単体テスト
・Visual Studioによる単体テスト
・単体テストの作成
・テストの実行と結果の表示
・データ駆動型単体テストの作成と実行
16.ソフトウェアテスト演習
12日目
AM
17.開発プロジェクト体験演習
・プロジェクト基本計画
・ケース理解
PM
17.開発プロジェクト体験演習
・ケース理解
 続き
13日目
AM
17.開発プロジェクト体験演習
・内部設計
PM
17.開発プロジェクト体験演習
・内部設計
 続き
14日目
AM
17.開発プロジェクト体験演習
・内部設計
 続き
PM
17.開発プロジェクト体験演習
・プログラム設計
15日目
AM
17.開発プロジェクト体験演習
・プログラム設計
 続き
・プログラミング
PM
17.開発プロジェクト体験演習
・プログラミング
 続き
16日目
AM
17.開発プロジェクト体験演習
・プログラミング
 続き
PM
17.開発プロジェクト体験演習
・プログラミング
 続き
・テストとレビュー
17日目
AM
17.開発プロジェクト体験演習
・テストとレビュー
 続き
PM
17.開発プロジェクト体験演習
・テストとレビュー
 続き
18日目
AM
18.成果発表準備
・プレゼンテーション資料作成
・リハーサル
PM
19.成果発表

■学習形態と割合

1~11日目

12~18日目

■対応サービス

  • ○ SkillSlalom(スキルスラローム)
  • ○ クラスマネージャー
  • ○ +αトレーニング
  • ○ ビジネスマインドブートキャンプ
  • ○ デジタルテキスト
  • ○ 発表会
  • ○ 個人成果報告書

お客様の声

■新入社員の声
「章の終わりごとに演習問題があるので、開発スキルを身に着けることができた。朝のブートキャンプでコミュニティ力がついた。」
「ついていくのは大変でしたが、自分で問題を解いて理解を深める時間もあったので、しっかり学ぶことが出来ました。」
「まだまだ学ぶべき科目も多くありますが、2週間前と比べるとかなりの内容が理解できたように感じます。」
「最初は非常に難易度が高く、理解しきれないのではと考えてしまいましたが、班の皆さんや講師に助けていただきなんとか理解できました。
・ 開発プロジェクト体験演習を終えて」
「グループ演習はとても良い体験ができたので今回の苦労が無駄にならないようにしたいと思います。」
「短い期間で多くの内容があったので焦りが生まれ自主的に勉強をすることになったので、そこは非常に良い点であったと思う。」
「自分で勉強するという危機感が生まれ、自学の時間が増えました。また、教え合いの時間は、非常にいいシステムだと思いました。」
「ある程度の問題が起こった時にどうすれば解決をすることができるかを考えて、実行をして解決をすることができるようになった。」
「一人で高度なプログラムを書くことは出来ませんが、コードがどのような内容を示しているかや、プログラム自体に苦手意識を抱かなくなったことは個人的に大きな進歩になったと思います。」
・成果発表会に参加して、大変良い経験をさせていただいているなと感じました。通り一辺倒な開発研修ではなく、PJ計画、QCDの大切さを学んでおり、新入
社員の方々にとっては、大きな財産になったことと思います。
・初めて経験する人も、プログラミング経験者もグループワークを通して技術面だけでなく、社会人として必要なスキルを学べたと思います。
・研修を受けた社員の苦労した話や達成感に満ちた顔を見て、研修の充実度がうかがえました。とても良い経験をさせて頂けましたことを感謝申し上げます。
■参観者の声
「成果発表会に参加して、大変良い経験をさせていただいているなと感じました。通り一辺倒な開発研修ではなく、PJ計画、QCDの大切さを学んでおり、新入社員の方々にとっては、大きな財産になったことと思います。」
「初めて経験する人も、プログラミング経験者もグループワークを通して技術面だけでなく、社会人として必要なスキルを学べたと思います。」
「研修を受けた社員の苦労した話や達成感に満ちた顔を見て、研修の充実度がうかがえました。とても良い経験をさせて頂けましたことを感謝申し上げます。」

留意事項・備考

・本コースは、2019年度新入社員研修向けのコースです。

・マシン実習はVisual Studio 2015 を使用します。

成果発表会について
・研修最終日(5/30)の午後に、成果発表会を実施します。成果発表会は、育成担当・責任者の方もご参加いただけます。詳細は5月の中旬にお送りするご案内をご覧ください。

成果物について
・研修期間中に作成したソースや発表資料などは、後日SkillSlalom上で公開いたします。

・本コースでは、事前事後テストおよび修了テストの結果や講師・クラスマネージャーコメントをまとめた個人成果報告書を提出いたします。

・本コースは、2018年度の「システム構築トレーニング VB.NET前編・後編」を統合し、開発プロジェクト体験演習を1日長くしたコースです。

・本コースを含んだ新入社員専用コースを組み合わせた以下のお得なパックコースもご用意しています。
 ・新入社員 ITエンジニア育成トータルパックVB.NET編

開催スケジュール詳細・お申込

来年度春の新入社員研修のWeb申込みは、1月半ば頃に受付開始を予定しております。 スケジュールに関しては、お手数をおかけいたしますが、新入社員研修(春開催)スケジュールまたは「新入社員研修サービスのご案内」パンフレット(PDF)をご覧ください。

また、本コースはカスタムメイド研修(一社向け研修)としても実施致します。 最低実施料金は1名様分の受講料の10名様分程度が目安です。詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
 お問い合わせ先:新入社員研修担当(freshman@educ.jp.nec.com

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