2025年 新入社員研修(春開催)
研修の目的・概要
NECビジネスインテリジェンスの新入社員研修は、遠隔ライブ形式をベースとして、コミュニケーションの活性化を図る「コミュニケーションワーク」や、安定稼働とスペック平準化を実現する「実習環境の完全クラウド化」を導入しています。DX推進に必要なテクニカルスキルに加えて、ビジネスパーソンとして求められるヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルを、新入社員がしっかりと身につけられるよう、多岐にわたるサポート体制を整えています。
講師はもちろん、質問対応や遠隔ツールの運用を行うクラスコンダクター(CC)、成長支援を担うクラスマネージャー(CM)、そして研修事務局スタッフが一丸となり、受講者の成長をサポートします。各職種別に連続してコースを受講できるスケジュールで、段階的に無理なくスキルアップを図ることが可能です。
集合研修もZoomを利用した遠隔ライブ研修も引き続きご利用いただけます。また1コースからお申し込みいただけますので、ご要望に応じて、最適な研修形式をお選びください。
身に付けたい3つのスキル
研修の特徴
1.手厚いサポートサービス
- 目標設定により自主的な学びを促進します。
- 講師、クラスマネージャー、クラスコンダクター※、事務局が新入社員の皆様の研修生活を支え、成長を促進させます。
※クラスマネージャーは研修全般の質問対応やメンタルサポートなどを行います。クラスコンダクターは質疑応答やグループワークのフィードバックなどを行います。
- 育成ご担当者は成果発表会へのご参加や個人成果報告書などを通して成長をご覧いただけます。
2.選べる研修形式
4月実施のコースは遠隔ライブ研修と教室での集合研修を同時に開催します。ご自身のご希望に合わせてお選びください。
遠隔ライブ研修
Web会議ツールZoom、クラウド型実習環境、研修用データの共有用オンラインストレージなどのITツールを使用します。違う拠点の受講者同士でも繋がれるので新入社員にとって安心感の醸成に繋がります!
集合研修
同じ空間で学びディスカッションすることで一体感が高まります。対面でのコミュニケーション力を身に付けるのに最適な形態です!なお5月以降はすべて遠隔ライブ研修になるのでご注意ください。
人材ごとの研修メニュー
目指す人材像
アプリケーション エンジニア |
ITの基礎知識とプログラミング言語を習得します。アプリケーションの設計から実装、動作テストまでのシステム構築をチームで体験します。 |
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インフラエンジニア | ITインフラストラクチャの構成要素の基礎知識を習得し、構築、運用、保守ができるようになります。 |
- アプリケーションエンジニア
向け研修はこちら - インフラエンジニア
向け研修はこちら
※コース名をクリックいただくとコース詳細・お申込みページになります。
アプリケーションエンジニア スケジュール
※コース名をクリックいただくとコース詳細・お申込みページになります。
インフラエンジニア スケジュール
お申し込みの流れ
1コース1名様からお申し込み可能です。
FAQ
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遠隔ライブ研修でも新入社員に必要なスキルは身に着きますか?
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身に着きます!遠隔ライブ研修でもチャットを利用したり受講者の発言を促すなど受講者の反応を確認しながら状況に合わせた双方向の講義をおこなうことで、講義中にわからないところがあっても安心して解決できます。
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講義で使用するクラウド環境の準備はどうすればいいですか?
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カリキュラムによってはマシン実習があります。実習環境はNECビジネスインテリジェンスがクラウド上にご用意します。実習はご自身のPCからそのクラウドへ接続して行いますので、事前に実習環境への接続確認を頂く必要があります。
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文系なのでIT研修についていけるかどうか不安です。
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大丈夫です!経験豊富な講師陣によるわかりやすい講義に加えて、実際に手を動かす実習、テストやスキルマップによる理解度のチェックなど、基礎からじっくり学習できるように設計されたカリキュラムをご用意しています。また、分からないことがあればすぐに質問することもできますので、文系出身の方でも安心してご参加いただけます。
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学習面だけではなく新人のメンタル面でも不安があります。
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講師だけでなくクラスマネージャーやクラスコンダクターもいますのでご安心ください。クラスマネージャーは研修全般の質問対応やメンタルサポートなどを行います。クラスコンダクターは質疑応答やグループワークのフィードバックなどを行います。