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第3回「日本e-Learning大賞」経済産業大臣賞 受賞

* e-Learning WORLD 2006 実行委員会、日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)主催

2006年7月18日

 日本電気株式会社(本社:東京都港区芝五丁目7番1号、執行役員社長:矢野薫、以下NECとする)及びNECラーニング株式会社(本社:東京都港区芝二丁目7番17号*1、代表取締役執行役員社長:内海房子、以下NECラーニングとする)は、第3回「日本e-Learning大賞」(主催:e-Learning WORLD2006 実行委員会、フジサンケイ ビジネスアイ)において、経済産業大臣賞を受賞いたしました。

 本大賞は、新しいe-Learningの可能性を例証しブロードバンド社会におけるe-Learningの健全な発展、市場の確立およびコンテンツ・サービス提供企業の育成を支援することを目的としたものです。

 そして、このたび、eラーニングを人材開発活動基盤のひとつに据え、人材開発体制の完成度を高めてきており、特に15万人におよぶHRMを機能させるために、すべてのビジネスユニットと全社横断ユニットに人材開発担当を配置し、グループ全体のHRD、HRMのシステムを高度に機能させている点などが主催者から評価されました。

・受賞作品「NECグループのeラーニング統合と分散運用による人材育成革新『LearningDoor』」

 なお、LearningDoorの基盤となるeラーニングシステム『CultiivaII』新バージョン2.1を2006年9月末にリリースする予定です。

・NECラーニングブースの出展内容はこちら

NECラーニング・北川執行役員兼eラーニング本部長&NEC人事部・鈴木人材開発統括マネージャー
(左から)
NECラーニング・北川執行役員兼eラーニング本部長
NEC人事部・鈴木人材開発統括マネージャー
*1 2010/3/23に移転しました。

【 日本e-Learning大賞 】

 e-Learning WORLD 2006 実行委員会(実行委員長 電気通信大学大学院 岡本敏雄教授)並びに日本工業新聞社が2004年、e-Learningのソリューションを提供するベンダーおよびユーザーなどを対象とする「日本e-Learning大賞(JAPAN e-Learning AWARDS)」を創設しました。
本制度は、新しいe-Learningの可能性を例証し、ブロードバンド社会におけるe-Learningの健全な発展、市場の確立およびコンテンツ・サービス提供企業の育成を支援することを目的としています。

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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