Architecting on AWS(チケットなし)

コースコード IN319
受講料  231,000円(税込)
/210,000円(税抜)
講習日数 3日間
開始日
(申込締切前)
遠隔ライブ 6月5日/8月14日

AWSサービス及びAWSのサービスがクラウドソリューションにどのように適合するかを把握し、AWSクラウドの使用の最適化方法を学習します。アーキテクチャのソリューションは、ビジネス規模や業界によって異なります。複数のAWSクラウドの設計パターンについて、特定のサービスがクラウド設計全体にどのように適合するか学習します。

  • AWS アーキテクチャの要素、その要素を組み合わせて複雑なシステムを構築する方法を説明できるようになる
  • AWS のサービスを利用するさまざまなシナリオに合わせてアーキテクチャを構築する実践的な体験を得られる
  • AWS クラウドのベストプラクティスと設計パターンに従って最適な IT ソリューションを設計できる

以下のすべてのコースを修了、または同等知識をお持ちの方。
「AWS Cloud Practitioner Essentials」
「AWS Technical Essentials」

1日目
AM
1.はじめに
・はじめに
2.最も単純なアーキテクチャ
・Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) で解決できる問題
・効率的にコンテンツを保存する
・Amazon Glacier で解決できる問題
・リージョンを選択する
3.コンピューティングレイヤーを追加する
・Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)
・インスタンスのタイプとファミリー
・Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリューム
・コンプライアンスのオプション
PM
4.データベースレイヤーを追加する
・データベースのタイプの比較
・マネージドサービスとアンマネージドサービス
・Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) と Amazon DynamoDB
5.AWS でのネットワーク (パート 1)
・Amazon Virtual Private Cloud (VPC)
・サブネット
・ゲートウェイ
・ネットワークセキュリティ
2日目
AM
6.AWS でのネットワーク (パート 2)
・ネットワークの接続
・VPC エンドポイント
・ロードバランシング
・高可用性
7.AWS Identity and Access Management (IAM)
・IAM のユーザー、グループ、ロール
・フェデレーション認証管理
・Amazon Cognito
・AWS Organizations
PM
8.伸縮性、高可用性、モニタリング
・伸縮性についての理解
・モニタリング
・スケーリング
9.オートメーション
・自動化が必要である理由
・インフラストラクチャの自動化
・デプロイの自動化
3日目
AM
10.キャッシュ
・キャッシュの概要
・エッジキャッシュ
・データベースキャッシュ
11.疎結合アーキテクチャの構築
・疎結合アーキテクチャ
・Amazon SQS と Amazon SNS を使用して、疎結合アーキテクチャを作成する
PM
12.マイクロサービスと サーバーレスアーキテクチャ
・マイクロサービスを構築する
・コンテナサービス
・サーバーレス化
13.RTO/RPO とバックアップ/復旧の設定
・災害対策
・復旧オプション
14.整理と復習
・整理と復習
15.コースのまとめ
・コースのまとめ

本研修はチケットなしコースです
AWS関連コース(チケットあり・なし含む)は以下のリンクからご選択ください。
Amazon Web Services 研修/トレーニング

本研修は、研修提供会社であるAWS社に(受講者氏名・受講者会社名・メールアドレス・アンケート結果)を提供いたします。

<本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
・必ず、事前準備情報をご確認、研修開始前までにご準備の上ご受講ください。
・本コースは、研修の補足情報をクラウドのストレージサービス(OneDrive)を使用してご提供いたします。研修開始前に、OneDrive(テストフォルダ)へのアクセスが可能かどうかご確認ください。
 OneDriveにアクセスできないネットワーク環境からご受講される場合は、別の方法で補足情報をお伝えしますので、研修当日の開始時にZoomチャットにて講師までご連絡ください。

<その他>
・ZOOMのミーティングIDについては、前日までにメールでお知らせします。
・グループディスカッションは、個人ワークに変更される場合があります。
・電子テキストの引き換えコードは研修当日にお渡しします。

お申し込みはPCサイトへ