Javaプログラミング オブジェクト指向-2(eトレーニング A)

コースコード JV977
受講料  11,000円(税込)
/10,000円(税抜)
標準学習時間 2時間
開始日
(申込締切前)
5月19日/5月26日/6月2日/6月9日/6月16日…

本コースは、マイクロラーニングに対応しています。
Javaによる例外処理の方法やJavaの標準ライブラリで提供されるコレクションを学習します。

ひとつの学習動画が数分程度ですので、通勤時などのちょっとしたスキマ時間を利用して学習できます。スマートフォンにも対応しています。
Javaによるオブジェクト指向プログラミングのスキル(クラスとオブジェクト、継承、インタフェースなど)を修得した方を対象にしたコースです。例外処理やパッケージ機能(package文、import文)、Objectクラス・Stringクラス・ラッパークラスなどのよく使われるクラス、標準ライブラリによって提供されるコレクションフレームワークの利用方法を扱います。

  • 発生した例外を捕捉し、対処するプログラムを作成できる。
  • 例外を通知するメソッドを作成できる。
  • APIドキュメントで、クラス・メソッドの仕様を調べることができる。
  • Stringクラスやラッパークラスなどを利用したプログラムを作成できる。
  • コレクションを利用したプログラムを作成できる。

・Javaプログラミングの基礎知識(Javaの実行方法、変数、配列、制御構文、メソッド、クラスとオブジェクト、継承、インタフェース)を修得済みの方。

1.例外処理
・例外処理とは
・例外関連クラスの構成
・チェック例外と非チェック例外
・例外の発生
・throwキーワード
・例外処理
・try-catchによる例外処理
・try-catchによる例外処理の流れ
・複数の例外への対処
・例外を発生させるメソッド
・throwsキーワード
2.パッケージとインポート
・パッケージの概要
・パッケージの定義
・別パッケージの利用_インポート
・コンパイルと実行
・javalangパッケージ
・Objectクラス
・参照型の値の比較
・Stringクラス
・ラッパークラス
・Integerクラス
3.コレクションフレームワーク
・コレクションフレームワーク
・ジェネリックス
・ArrayListクラス
・HashSetクラス
・HashMapクラス
推奨OS: Microsoft Windows 10 以上
推奨ブラウザ: Microsoft Edge最新版、Chrome 最新版、Firefox 最新版

動作環境詳細

お申し込みはPCサイトへ