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- コース概要 | PMP(R)資格試験対策講座 2021年度4Q~開催
コースコード:PJ92D
PMP(R)資格試験対策講座 2021年度4Q~開催(6日間)
コース情報
- 受講料
- 275,000円 250,000円
- 開始日(申込締切前)
- -
- 講習日数
- 6日間
コース概要
PMI(R)が定めた「PMP(R)資格試験講座」の実施要件に加え、当社独自の対応として「試験仕様の説明」「試験申込手続きの説明」「予測型プロジェクト・マネジメントの補講」「アジャイル型プロジェクト・マネジメントの補講」「PMP(R)問題の解き方講座」を加え、PMP(R)合格のために必要な知識を学習します。
2022年現在、PMBOK(R)ガイド第6版が入手できなくなった状況をふまえて、PMP(R)資格試験の合格のために必要な知識や考え方をご紹介します。
- 開催形式
- 集合研修
- 研修サービス
- テキスト
前提知識
以下のすべての条件を満たしている方
PMP(R)の受験要件(大学卒業の方は3年以上、高校高専短大卒業の方は5年以上のプロジェクトマネジメント経験があるーPMP(R) HANDBOOK参照)を有する方。
- 「ITSS レべル4」相当のスキル、または同等知識をお持ちの方。
到達目標
- PMI(R)標準教材をベースに試験に必要な知識を知り、個人学習の計画が作成できる。
- PMP(R)資格試験の受験に必要な「公式なプロジェクトマネジメントの研修の35時間受講」を.達成し、受験資格として申請できる。
- 英語で行うPMP(R)資格試験の受験手続きのポイントを知り、自分で受験申し込みができる。
講師からのメッセージ
PMP(R)を受験する方はプロジェクトの中心人物であり、非常に忙しい方ばかりです。
一方で、PMP(R)には癖があるため理解しづらい内容も多々あり、参考書や問題集の独学では時間ばかりが過ぎていきます。
英語圏を中心に、学習開始から合格まで平均300時間の学習時間、6か月の学習期間という情報も広まっています。
ですが、忙しいプロジェクトマネージャーにはなかなかそこまでの学習量、学習期間を確保することは難しいと考えます。
集中して3~4か月での合格を目指す講座を設計しました。
本講習会は、予習を前提として講習会を設計しております。
講習会の1日目に予習方法を説明します。2日目から6日目は飛び石開催となっておりますので、「予習→講義受講→復習」のサイクルを回しながら受講を行ってください。
講習会終了後、個人学習を2~3か月かけて、1度の受験でしっかりと合格することを目標に頑張ってください。
当社テキストを2023年度5月に更新しました。
試験申込み方法の説明に加え、ChatGPTを用いた効率的なプロジェクトマネジメント経歴のまとめ方もご紹介します。
コース内容
1日目 | AM | 1.PMP(R)対策 キックオフ(当社オリジナル) ・試験情報 本番試験ではどのような問題が出題されるか - PMI(R)のクローン問題をもとに ・試験情報 PMP(R)資格試験の出題仕様である PMP(R) Exam Content Outline の紹介 ・試験情報 合格のカギ Enabler の紹介 ・受験手続き 受験までの流れ PMP(R) Handbook の紹介 ・受験手続き 一番大変な 実務経験の書き方 の説明 |
PM | 1.PMP(R)対策 キックオフ(当社オリジナル) ・手続き1 PMI(R)アカウントの取得 ・PMI(R) Authorized PMP(R) Prep Examの準備、確認(PMI(R)標準教材) 2.PMP(R)対策講座(1) ・個人学習 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する ・講義 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する トピックA:チームを構成する 3.PMP(R)対策講座:補講(当社オリジナル) ・講義 プロジェクトの運営環境 ・講義 プロジェクト・ライフサイクル ・講義 プロセス・ベースのマネジメント(プロセス群、知識エリア) | |
2日目 | AM | 4.PMP(R)対策講座(2) ・講義 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する トピックB:チームの行動規範を定義する ・講義 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する トピックC:PJの合意に向けて交渉する |
PM | 4.PMP(R)対策講座(2) ・講義 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する トピックD:チーム・メンバーとステークホルダーを強化する ・講義 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する トピックE:チーム・メンバーとステークホルダーをトレーニングする ・講義 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する トピックF:バーチャル・チームの関与度を高め、支援する ・講義 Chapter1. 高パフォーマンスのチームを組成する トピックG:プロジェクトに関する共通の理解を構築する 5.PMP(R)対策講座:補講(当社オリジナル) ・統合マネジメント | |
3日目 | AM | 5.PMP(R)対策講座:補講(当社オリジナル) ・統合マネジメント ・スコープ&ステークホルダー・マネジメント |
PM | 5.PMP(R)対策講座:補講(当社オリジナル) ・QCDマネジメント ・リスク・マネジメント 5.PMP(R)対策講座(3) ・講義 Chapter2. プロジェクトを開始する | |
4日目 | AM | 5.PMP(R)対策講座(3) ・講義 Chapter2. プロジェクトを開始する |
PM | 5.PMP(R)対策講座(3) ・講義 Chapter2. プロジェクトを開始する 6.PMP(R)対策講座(4) ・講義 Chapter3. 作業の実行 | |
5日目 | AM | 6.PMP(R)対策講座(4) ・講義 Chapter3. 作業の実行 6.PMP(R)対策講座(5) ・講義 Chapter4. 常にチームを軌道に乗せる |
PM | 6.PMP(R)対策講座(5) ・講義 Chapter4. 常にチームを軌道に乗せる | |
6日目 | AM | 7.PMP(R)対策講座(6) ・講義 Chapter5. 常にビジネスを念頭に置く |
PM | 7.PMP(R)対策講座(6) ・講義 Chapter5. 常にビジネスを念頭に置く 7.PMP(R)対策講座:補講 ・講義 アジャイル・プロジェクト・マネジメント ・講義 PMP(R)問題の解き方 ・情報提供 おすすめ問題集の紹介 |
お客様の声
2023年7月開催のお客様の声より
・PMIの標準テキストは翻訳の質も含め全体的に分かりにくいため、NECのラーニングにて用意されたテキストが必須だと思いますし、こちらは分かりやすかったです。研修中に講師が書き込んだテキストの電子ファイルをシェアしてもらえるのも良かったと思います。
・個人の努力ではポイントがつかめず、解き方で苦労し、諦めるしかない試験に思えましたが、資格取得を意識した講義でモチベーションを維持しやすかったです。また実務にも役立つ説明も随所にしてくださり感謝しております。
・手厚いフォローをいただき助かりました。
・本教育内容の知識だけでなく、教育の進め方の知識や、効率的に勉強を進める上で有効な知識を教えていただけました。
・1つ1つのケースや問題について、多面的に指導(説明)してくださって、とてもよかったです。
・PMP受検に向けた基本的な知識が習得可能な教材・講師・期間設定であったと考えます。あとは自分自身の頑張り次第です。
2023年5月開催のお客様の声より
・6日間講義ありがとうございました。単独で臨んでいたら合格は無理だったと思いました。様々教えていただき、少ないながら自信を持つことができたと思います。(もちろん勉強は必要ですが)今後、相談事項がでてきましたら個別にご相談させください。
・PMI/PMBOKをかなり詳細まで把握しており、教え方も実践的かつ分かりやすかったです。また、研修終了後のサポートまで考えられているので受講者としては大変助かります。
・メールでの問い合わせにもご対応頂いて、助かりました。ありがとうございました。不明点等、またご連絡させて頂く機会あるかと思いますので、よろしくお願い致します。
・ChatGPTを用いたPJ経験申請文の作成はとても素晴らしかったです。試験申込みが楽にできた以上に、普段の業務でこのようにGenerativeAIを使えばよいというヒントにもなりました。ありがとうございました。
2023年3月開催のお客様の声より
・標準テキストの説明がだいぶわかりづらいため、補足の説明があってとても助かりました。
・生徒からの質疑にもすぐに回答があり、非常に知識が豊富だと思いました。また、試験申し込みについてもわかりやすく丁寧に指導してくださいました。
・質問の時間を十分にとっていただいたほか、個人の面談やメールでの質問など、質問の機会が十分にあり、納得する回答がもらえたことが良かったです。
・マイクを使った質問のほか、チャットやメールでの質問も受け付けていただき、オンラインでも安心して講義を受けることができました。(質問のしやすさという意味ではオンラインのほうが良いかもしれません。
・研修受講前に「PMBOKガイド第7版」や「アジャイル実務ガイド」を個人的に購入して独学で勉強を行っていたが、書籍に記載された内容があまり理解できずにもどかしい思いをしていた。本研修を受講することで、PMBOKやアジャイルの考え方やポイントを実務と照らし合わせてご説明いただいたことでより実践的に理解を深めることができた。また、講師が協力的で受講生に寄りそう形でご指導いただけたこともありとても有意義な研修であった。
・6日間、本当にありがとうございます。業務で活用できる資格なので、頑張って資格取得に向けて勉強していきたいと思います。
・PMIの標準テキストは日本語がわかりにくいが、講師の方が用意した補助教材がとてもわかりやすかった。
留意事項・備考
■本コースの日程・開催形式は以下のとおりです。
1日目ー6日目 9:00~18:00
研修/Zoomによる遠隔ライブ(本コースは連続した日程にはなっていません。本ページの一番下にある開催スケジュールの備考欄をご覧下さい。)
■遠隔ライブ受講について■
<本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◎事前準備
・遠隔ツール :Zoom
Zoomに関する準備手順は、Zoom受講マニュアルよりご確認ください。
・ファイル共有ツール:Microsoft OneDrive
下記OneDrive(テストフォルダ)へのアクセスが可能かどうかご確認のうえお申し込みください。
https://nmpmsg-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/azuma01_nmpmsg_onmicrosoft_com/EdlaZrKJDrNHolRaNHrGE6cBUzghRQGeTIkWsQLT9gzZKQ
・ご利用の環境から、PMI(R)のWebサイトへアクセスできることを事前にご確認ください。
https://www.pmi.org/
・本研修では、PMI(R)が作成・提供するPMP(R)資格試験対策講座テキストを利用します。ご利用の環境から、教材提供元Logical
Operationsサイトへアクセスできることを事前にご確認ください。
https://pmi.lochoice.com/default.aspx?ClientId=178
・演習時はマイク、カメラを用います。必ずご準備ください。
・電子教材も多数利用しますので、マルチ・ディスプレイもしくは複数端末でご参加いただけると学習効率が高まります。
「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute,Inc.の米国その他の国における登録商標です。
■本コース受講により、「35時間分の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講(PMP(R)受験資格=Contact Hours)」となります。
■PMBOK(R)ガイド、PMI(R)アジャイル実務ガイドは、本講習会では、配布・使用しません。必要な方は、PMI(R)日本支部よ
り個人でご購入ください。
■PMI(R)入会費・年会費、PMI(R)日本支部年会費、PMP(R)受験費は本講習会には含まれません。
■本研修では、PMI(R)が作成・提供するPMP(R)資格試験対策講座テキストを利用するため、この教材がバージョンアップされた際には、カリキュラムを見直す可能性がございます。あらかじめご了承ください。
■ご同業社様の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご理解・ご了承をいただけます様、よろしくお願い申し上げます。
開催スケジュール詳細・お申込
開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。
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