CCSE(認定クラウドセキュリティエンジニア) (Certified Cloud Security Engineer)

コースコード SN489
受講料  397,100円(税込)
/361,000円(税抜)
講習日数 4日間
開始日
(申込締切前)
遠隔ライブ 8月19日

企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、安全にAWSやAzure、GCPなどのクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを習得する講習+ハンズオンのコースです。

  • ベンダーに中立なクラウドセキュリティのベース概念を理解し、安全なクラウド環境を設計・運用できる。
  • ツールと手法を使用して、AWS、Azure、GCP などのクラウドを構成することができる。
  • クラウドにおけるガバナンス、リスク管理、コンプライアンス、フォレンジック手法を理解し、対応策を立案できる。
  • 国際認定資格CCSE試験に合格できる。

インシデント対応に関する基本的な知識や理解、ネットワークの概念についての基礎的な知識をお持ちの方。
例:ネットワーク技術・運用で2~3年程度の経験、Cisco CCNA、CompTIA Security+、EC-Council CNDの資格保持者または同等のスキル保持者

1日目
AM
1.クラウドセキュリティの紹介
・クラウドセキュリティの紹介
2.クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
・クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
PM
2.クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
・クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ(続き)
3.クラウドにおけるアプリケーションセキュリティ
・クラウドにおけるアプリケーションセキュリティ
2日目
AM
4.クラウドにおけるデータセキュリティ
・クラウドにおけるデータセキュリティ
PM
4.クラウドにおけるデータセキュリティ
・クラウドにおけるデータセキュリティ(続き)
5.クラウドでのセキュリティ運用
・クラウドでのセキュリティ運用
3日目
AM
6.クラウドでのインシデントレスポンス
・クラウドでのインシデントレスポンス
7.クラウドでのフォレンジック調査
・クラウドでのフォレンジック調査
PM
7.クラウドでのフォレンジック調査
・クラウドでのフォレンジック調査(続き)
8.クラウドにおける事業継続とディザスターリカバリー
・クラウドにおける事業継続とディザスターリカバリー
4日目
AM
9.クラウドでのペネトレーションテスト
・クラウドでのペネトレーションテスト
PM
10.クラウドにおけるガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス
・クラウドにおけるガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス
11.基準、方針、法律、クラウドの課題
・基準、方針、法律、クラウドの課題
※講義順序、時間配分に関しては、変更となる可能性があります。

本コースはグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX社)との提携コースであり、コース実施のためお客様の個人情報(会社名、氏名、E-mailアドレス)をグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)及びEC-Councilに提供させて頂きます。
 お申込前に、グローバルセキュリティエキスパート株式会社の以下の受講規則同意書をご確認ください。
 ライブ配信講座受講規約
 EC-Council 講座受講規約

・本コースはGSX社の提供するオンライン講座(Zoom配信)となります。
・本コースは受講後30日間視聴可能なプレイバック動画のZoomURLを提供いたします。
・テキストは、GSX社よりオフラインでも閲覧可能な電子テキストと、物理テキスト両方が提供されます。
・テキストの事前送付がある場合や、オンライン講座へ接続するための情報等は、主催会社(GSX社)より受講者様宛にメールあるいは電話にて直接連絡いたします。
 ※テキストの事前送付確認メール FROM アドレス:GSX教育窓口 (info-education@gsx.co.jp)
・受講料の中に受験料(1回分)が含まれています。受験は後日、各自で申込みとなります。申込み方法等はGSX社が発行する受講票に案内があります。
・学習開始日13営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。
・再試験の場合はGSX社へ直接お申込み下さい。再試験費用は¥80,000(税別)となります。

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