アプリケーション開発の基礎 後編(eトレーニング)

コースコード SD335
受講料  22,000円(税込)
/20,000円(税抜)
標準学習時間 4時間
開始日
(申込締切前)
5月26日/6月2日/6月9日/6月16日/6月23日…

本コースはSmartLearning対応コースです。
構造化分析技法やデータ分析技法、オブジェクト指向アプローチの概要など、アプリケーション開発で使用する基礎的な技法を修得します。

本コースでは、これから情報システムの業務アプリケーション開発に携わる方々に知っておいていただきたい内容として、ソフトウェア開発における設計で考えること、設計手法である構造化分析設計技法の概要、データ分析(ボトムアップアプローチと正規化)、オブジェクト指向アプローチの概要をご紹介します。 「ソフトウェア設計とは具体的にどのようなことを考えていくのか」 という疑問をお持ちの方に適した内容になっています。開発経験がない方でも、プログラミング言語や開発環境、ツールには依存しないので、ご心配なく受講いただけます。なお、ソフトウェア開発の周辺知識(プロセスモデル、コストモデル、プロジェクトマネジメント、契約と権利)は"前編"になりますのでご注意ください。

  • 構造化分析技法を理解することで、システム開発作業を効果的に遂行できる。
  • データ分析技法を理解することで、システム開発作業を効果的に遂行できる。
  • オブジェクト指向アプローチの内容と開発技法を理解することで、システム開発作業を効果的に遂行できる。

以下のすべてのコースを修了、または同等知識をお持ちの方。
・「システム開発入門」、または「システム開発基礎(eトレーニング)」
・「アプリケーション開発の基礎 前編(eトレーニング)」

1.ソフトウェア設計の概要
・設計で考えること
・設計のアプローチ
2.構造化分析技法
・構造化分析の概要
・データフローダイアグラム(DFD)
・データディクショナリ(DD)
・ミニ仕様書(MS)
3.構造化設計技法
・構造化設計の概要
・モジュールの分割技法
・モジュールの独立性
4.データ分析技法
・データ分析の概要
・正規化
・ボトムアップアプローチ
5.オブジェクト指向アプローチ
・オブジェクト指向の概要
・UML
推奨OS: Microsoft Windows 10 以上
推奨ブラウザ: Microsoft Edge最新版、Chrome 最新版、Firefox 最新版

動作環境詳細

※遠隔研修『(SD163)アプリケーション開発の基礎』の一部と同等の内容を扱ったSmartLearning対応コースです(前編、後編合わせて同等になります)。ご受講の際はお気を付けください。

お申し込みはPCサイトへ