テレワークによるITプロマネ実践法(eラーニング)

コースコード PJ92E
受講料  19,800円(税込)
/18,000円(税抜)
標準学習時間 6時間
開始日
(申込締切前)
5月26日/6月2日/6月9日/6月16日/6月23日…

「働き方改革関連法案」が施行され、またコロナ禍がきっかけとなり、「テレワーク」を中心とした働き方改革が一気に進みました。
これからは、個人レベルでのテレワークを前提にしてプロジェクトを進める必要があり、プロジェクトマネージャとプロジェクトメンバにとって、「作業指示とモニタリング」「時間管理」「モチベーション管理」については重要な鍵となります。テレワークによるチームマネジメントの課題や解決方法、事例紹介などを取り入れて、より効果的な働き方としてのテレワークへの理解を深めていただきます。

  • テレワークにおけるプロジェクトマネジメントの勘所を理解する。
  • テレワークにおける作業指示と進捗モニタリングの方法を理解する。
  • テレワークでシフトした時間の使い方、時間管理方法を理解する。
  • テレワークにおいてモチベーションを維持する方法を理解する。

プロジェクトマネジメントの基礎知識をお持ちの方。

1.はじめに
・テレワークとは
・テレワークの歴史(アメリカ)
・テレワークの歴史(日本)
・テレワークの現状
・テレワークを支える技術
2.テレワークにおけるマネジメントとは
・コロナ禍がもたらしたワークスタイルの多様化【1】
・働き方改革
・コロナ禍がもたらしたワークスタイルの多様化【2】
・テレワークとオンサイトワークの働き方の違い
・テレワークによるマネジメントの変化
・リーダーシップの重要性
・新たな仕事のルールとは
・ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用
・事例紹介(全社テレワークにシフトした企業)
・個人ワーク
3.作業指示とモニタリング
・作業指示の変化 ~具体的かつ明確に~
・作業手順の標準化
・コミュニケーションの取り方(アナログ)
・コミュニケーションの取り方(デジタル)
・空気を読む文化と言葉で伝え合う文化
・情報共有のあり方
・テレワーク版 報連相(ほうれんそう)
・事例紹介(バーチャルオフィス)
・個人ワーク
4.時間管理
・テレワークとオンサイトワークでの生産性の違い
・時間の使い方の変化
・ワークライフバランスの強化
・スケジュールの可視化と共有
・事例紹介(時間管理ソリューション)
・個人ワーク
5.モチベーション管理
・テレワーク向きの人材とは
・仕事スイッチの入れ方
・自己管理の重要性
・成果の見える化
・在宅ワーク時のメンタルヘルス
・個人ワーク
6.テレワーク成功の3要件
・テレワーク成功の3要件

・本コースは、PDU対象コース(6PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー:Power Skills(PS)3、Business Acumen(BA)3)です。

・「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。 

・本コースは、株式会社ソフト・リサーチ・センターコンテンツを使用します。

受講修了後、ccsupro@mlsig.jp.nec.com までお問い合わせください。
PDU発行には時間が掛かりますので、計画的な受講をお願いします。

お申し込みはPCサイトへ