DevOps Engineering on AWS(チケットあり)

コースコード IN98E
受講料  267,300円(税込)
/243,000円(税抜)
講習日数 3日間
開始日
(申込締切前)
遠隔ライブ 6月10日

最も一般的な DevOps パターンを使用して、AWS 上でアプリケーションを開発、デプロイ、維持する方法を解説します。また、DevOps 方法の主要な原則を取り上げ、スタートアップ、中小企業、大企業の開発シナリオに適したさまざまなユースケースを紹介します。DevOps エンジニア プロフェッショナル試験を含むAWS認定(プロフェッショナルレベル)の試験チケット付きです。

  • DevOps の手法の主な概念の把握とプラクティスを使用できる。
  • 1 つ以上の DevOps 開発プロジェクトをサポートするインフラストクチャを AWS で設計、実装できる。
  • AWS CloudFormation と AWS OpsWorks を使用して、ソフトウェア開発プロジェクトの開発環境、テスト環境、本番環境の作成に必要なインフラストラクチャをデプロイできる。
  • AWS に Git をセットアップし、AWS で継続的統合環境を実現するための各種オプションを把握できる。
  • 継続的統合と継続的デプロイの主要な原則を使用できる。
  • ブルー/グリーンデプロイや A/B テストなど、AWS テクノロジーを使用して一般的な継続的デプロイのユースケースを実装できる。
  • AWS で使用可能なさまざまなアプリケーションデプロイテクノロジー の違いを確認し、与えられたシナリオに最適なテクノロジーを判断できる。
  • AWS で稼働させるアプリケーションを微調整して高パフォーマンスを実現し、AWS のツールやテクノロジーを使用してアプリケーションと環境で問題が発生しないようモニタリングできる。

以下のすべてを満たしている方。
・「Developing on AWS」コースまたは「System Operations on AWS」コースを受講済みの方。
・1つ以上のハイレベルプログラム言語(C#、Javaなど)の実務的知識をお持ちの方。
・コマンドラインレベルの Linux または Windows システムに関する中程度の知識をお持ちの方。
・AWS での AWS マネジメントコンソールと、AWS コマンドラインインターフェイス の両方の使用経験をお持ちの方。

1日目
AM
1.DevOps の紹介
 DevOps の文化と手法について説明する
2.AWS コマンドラインインターフェイス
 スクリプトと AWS CLI を使用してインフラストラクチャを管理する方法を理解する
・(ラボ 1) AWS CLI のハンズオン
PM
3.DevSecOps の紹介
 DevOps のアーキテクチャモデルとセキュリティモデルについて説明する
・(ラボ 2)AWS Config を使用して、自動化された AWS IAM ポリシーテストを構築し、実行する
4.デプロイ戦略と開発者用ツール
 DevOps 手法で採用されたさまざまなデプロイ戦略と、CI/CD パイプラインを構築するための AWS 開発者ツールについて学習する
2日目
AM
5.Infrastructure as Code
 AWS CloudFormation とその機能、設計パターンについて説明する
・(ラボ 3)AWS CloudFormation テンプレートのハンズオン
PM
6.AWS 開発者用ツールの詳細
 AWS CodeCommit、AWS CodeBuild、AWS CodeDeploy、AWS CodePipeline、AWS CodeStar の主要な概念と使用方法について詳しく学習する
・(ラボ 4)AWS CodeStar を使用して、非常にシンプルな CI/CD パイプラインをセットアップする
7.AWS での自動化されたテスト
 DevOps 文化での自動化されたテスト段階について取り上げ、AWS を使用した自動化されたテストの活用方法について学習する
3日目
AM
8.構成管理
 AWS OpsWorks for Chef Automate と AWS OpsWorks スタックを使用した構成管理について学習する
・(ラボ 5)AWS OpsWorks for Chef Automate のハンズオン
9.AMI の構築と AWS Systems Manager
 AMI の構築と AWS Systems Manager の概念について学習する
PM
10.コンテナ: Docker と Amazon Elastic Container Service
 Docker とコンテナ化されたデプロイについての基礎を学習する Amazon Elastic Container Service を使用したコンテナ管理と調整について学習する
・(ラボ 6)Docker と Amazon Elastic Container Service のハンズオン
11.お客様導入事例
 別のモジュールで取り上げた AWS のサービスを使用したお客様事例とユースケースについて学習する

本研修はDevOps エンジニア プロフェッショナル試験を含むAWS認定(プロフェッショナルレベル)の試験チケット付きです。
受験チケットにつきましては、研修終了後3営業日以内に電子メールにてお送りいたします。

AWS関連コース(チケットあり・なし含む)は以下のリンクからご選択ください。
Amazon Web Services 研修/トレーニング

<本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
・必ず、事前準備情報をご確認、研修開始前までにご準備の上ご受講ください。
・本コースは、研修の補足情報をクラウドのストレージサービス(OneDrive)を使用してご提供いたします。研修開始前に、OneDrive(テストフォルダ)へのアクセスが可能かどうかご確認ください。
 OneDriveにアクセスできないネットワーク環境からご受講される場合は、別の方法で補足情報をお伝えしますので、研修当日の開始時にZoomチャットにて講師までご連絡ください。

<その他>
・ZOOMのミーティングIDについては、前日までにメールでお知らせします。
・電子テキストの入手は研修当日に行います。

お申し込みはPCサイトへ