新入社員研修(春開催)
受講者が自ら学ぶ力を身につけるためのサービス

受講者が自ら学ぶ力を身につけるためのさまざまなサービスをご紹介します。

2018春

事前・事後テスト/事前・事後スキルマップ | デジタルテキスト | +αトレーニング
ビジネスマインドブートキャンプ | 日報 | クラスマネージャー指導
グループワーク、プロジェクト演習 | 研修受講報告書作成

事前・事後テスト/事前・事後スキルマップ

SS

■事前・事後テスト
毎日の理解度をテストで確認します。テストは何度も受けられるので、復習後の知識確認にも利用できます。IT基礎やプログラミングコースは、事前・事後テストに加え、修了テストも実施しています。

■事前・事後スキルマップ
スキルマップ(学習項目アンケート)により、習得すべきスキルを確認します。

※ SkillSlalomを利用します。

デジタルテキスト

DT

アクティブ・ラーニングコースは、デジタルテキストを利用して学習します。テストや動画による解説など、インタラクティブなコンテンツにより学習効果を高めます。

+αトレーニング

+α

その日に学習した内容を個人やグループでまとめ、理解できていない部分を補うことで知識定着を図ります。

■グループ振り返りワーク
その日の学習項目で重要なトピックや、講師から見て理解が浅いと感じる分野から テーマをピックアップします。前提知識のない人に向けて、わかりやすく解説する資料を作成するワークを通して、知識の整理・定着を図ります。

■個人学習 アクティブ・ラーニングコースでは、個人での学びを重視し、個人学習時間を設けています。課題を確認したり受講者同士で学習するための準備時間として利用します。

ビジネスマインドブートキャンプ

BB

ビジネスマインドの醸成や業務におけるコミュニケーションの重要性など、新入社員のうちに確実に身につけてほしい考え方やスキルを幅広く学習します。各トピックスは、研修カリキュラムとも連動するよう設計されています。

■ビジネスマインドブートキャンプ
以下の例のように、ビジネスパーソンに必要なスキルを多岐にわたって学習します。
※例:段取りを考えよう/仕事のQCD/リーダーシップを発揮しよう/報連相(説明編・実践編)など

■社会人基礎力診断
社会人基礎力の観点から自分自身を振り返り、ビジネスパーソンとしてどのようなスキルが必要なのか、また何を身につけていくべきなのかを意識してもらうためのワークです。定期的に振り返ることで自己の成長につなげます。「IT基礎」「システム開発入門」「システム構築トレーニング」と新人研修期間中、定期的に実施します。
※社会人基礎力は、2006年から経済産業省が提言している3つの能力、12の能力要素から構成されているビジネスパーソンとして必要なヒューマンスキルです。

■プレゼンテーショントレーニング
伝えたい内容を論理的に組み立て、効率よく相手に伝えられるようになることを目標に、プレゼンテーションの訓練を行います。「IT基礎」期間中に訓練し、各コースの発表会で実践します。

■ソーシャルメディアマナー
SNSなどのソーシャルメディア利用の際にビジネスパーソンとして意識すべきマナーについて、演習を交えて学習します(「IT基礎」期間中に実施します)。

日報

SS

日々の学習内容や理解度を振り返り、日報として育成責任者の方に受講状況を報告します。
※SkillSlalomを利用します。

クラスマネージャー指導

CM

研修期間を通して、新入社員の研修受講をさまざまな面からサポートし、ビジネスパーソンとしての成長を促します。研修日程が5日以上のコースでは、受講者の様子や成長をクラスマネージャーコメントとして報告します。

研修期間中、講師や研修事務局とは別にクラスマネージャーというスタッフを配置し、新入社員の成長を後押しします。
クラスマネージャーは、受講者全員と会話し、ビジネス基本動作の指導だけでなく社会人となり新しい環境に不安を感じていたり、うまくコミュニケーションが取れずグループに馴染めないといった新入社員をサポートしています。
個人成果報告書のクラスマネージャーコメントにより、研修期間中の受講者の成長をご確認いただくことが可能です。
クラスマネージャー指導

グループワーク、プロジェクト演習

デジタルコミュニケーションの発達により、対面でのコミュニケーションが苦手な新入社員が増えています。しかしながら、対面でのコミュニケーション力は業務を遂行するうえでビジネスパーソンに求められる重要なスキルの一つです。新入社員研修では、コミュニケーションスキルを伸ばすために、積極的にグループワーク、プロジェクト演習を取り入れています。演習で成果を出すためには、初対面である他社新入社員とも積極的にコミュニケーションをとる必要があり、クラス替えやグループ替えによる新しい受講者との関係構築体験が、コミュニケーション力を育む場となっています。

コミュニケーション力
強化のポイント
  • 「システム開発入門」「システム構築トレーニング」とコースが変わるタイミングで新しいグループとなるため、何度も初対面の受講者とのコミュニケーショントレーニングを行います。
  • 研修目標設定と振り返りで、コミュニケーションに関する目標設定を行っており、常に自分の行動を振り返り・改善を行うよう促しています。

グループワーク、プロジェクト演習

「システム開発入門」と「システム構築トレーニング後編」の両コースでプロジェクトを体験することで、より積極的に取り組むことができたという声が多く上がっています。

研修受講報告書作成

ビジネスにおける文章力の必要性は年々高まっており、NEC ビジネスインテリジェンスの新入社員研修では文章力強化に力を入れています。報告書作成演習では文章力を身につけるとともに、論理的に話を組み立てて伝達する力や自分自身を見つめ(内省し)次の行動を考える力を身につけます。

研修受講報告書作成

「システム開発入門」コースと、後続コースである「インフラ技術基礎」または「システム構築トレーニング前編」に参加される受講者の方には、毎日の日報とは別に、研修受講報告書を作成していただきます。受講報告書作成演習は2回行い、それぞれの報告書を添削してフィードバックします。受講者には1回目の添削結果を踏まえて、2回目はより良い報告書作成に取り組んでいただきます。

フィードバック結果は、受講者本人および育成責任者にご報告いたします。

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