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サイバーセキュリティ実践型演習が国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習に、民間事業者として初めて採択された件について、NECがプレスリリースしました
NECのサイバーセキュリティ実践型演習が国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習に、民間事業者として初めて採択された件について、NECが2021年3月31日(水)にプレスリリースしました。
コース紹介
NECマネジメントパートナーでは、採択されたサイバーセキュリティの実践型演習の特定講習を、定期コースとしてご提供しています。
- CSIRT強化トレーニング マルウェア感染対応編
疑似マルウェアプログラムを用いたセキュリティインシデント調査体験演習です。限られた条件下での、疑似マルウェアの表層解析を中心に、状況把握のためのヒアリング、感染原因の調査、恒久対策をグループで検討します。
- CSIRT強化トレーニング テクニカル編(CTF形式)
CTF(Capture the Flag)形式を採用した、実践型セキュリティ技術演習です。複数のステージに設定された技術的な課題をクリアしていくことで、基本的なインシデント解析技術を学びます。
- サイバー防御トレーニング -Blue Team Training-
演習を通して、セキュリティの脆弱性の検知・防御・復旧について、その最適な対策方法を修得します。レッドチーム(攻撃を行う側)が仕掛ける現実に近い様々なサイバー攻撃に対して、ブルーチーム(防御する側)である受講者がセキュリティ対策を講じてシステムを堅牢化します。