アジャイル開発ワークショップ-Javaでアジャイル開発の要点を体得しよう-

コースコード SD99C
受講料  121,000円(税込)
/110,000円(税抜)
講習日数 2日間
開始日
(申込締切前)
遠隔ライブ 8月4日

JavaによるWebアプリケーションのスプリントを複数回繰り返すワークショップを通して、開発チームメンバーとしてアジャイル開発に取り組む上での考え方や行動の勘所を修得します。

JavaによるWebアプリケーション開発において、ユーザーストーリーを基にスプリント計画~朝会~スプリント~スプリントデモ~ふりかえりを3回繰り返すことで、スクラムによるソフトウェア開発の全体像とロール、イベント、および成果物を体得します。また、スクラムによるソフトウェア開発を体験することで、開発者自身、およびスクラムチームとしての成長も体感できます。

  • プロダクトオーナーの依頼に基づきソフトウェアを開発できる。
  • スプリントバックログを作成できる。
  • 開発規模の見積りができる。
  • チームとしてソフトウェアプロダクトを開発できる。
  • 進捗状況を確認できる。
  • スプリントレビューでプロダクトオーナーに成果を説明できる。
  • ふりかえりでプロセスや開発手法を改善できる。

以下のすべての条件を満たしている方。
・「明日から実践できるアジャイル開発の基礎」の修了、または同等の知識をお持ちの方
・「JavaによるWebアプリケーション開発 1 -サーブレット・JSP-」の修了、または同等の知識をお持ちの方

1日目
AM
1.アジャイル開発ワークショップの概要
・アジャイル開発ワークショップの概要
・開発対象システムの概要
2.チーム開発の準備
・開発環境の確認
・開発の進め方の検討
・スプリントバックログの確認
・開発規模の見積
PM
3.スプリント
・スプリントプランニング
・スプリント
・スプリントレビュー
・ふりかえり
2日目
AM
4.初日のふりかえり
・初日のふりかえり
5.スプリント
・スプリントプランニング
・スプリント
・スプリントレビュー
・ふりかえり
PM
6.スプリント
・スプリントプランニング
・スプリント
・スプリントレビュー
・ふりかえり
7.全体のふりかえり
・成果発表
・質疑応答

■本コースはJavaのWebアプリケーションを題材としています。PythonのWebアプリケーションを希望される方は、「アジャイル開発ワークショップ-Pythonでアジャイル開発の要点を体得しよう-」コースをご覧ください。

■本コースは、2023年12月開催回からPDU対象コース(14PDU)(カテゴリーA)(WoW 7PDU、PS 4PDU、BA 3PDU)です。
※本コース受講は、PMP(R)受験資格とはなりませんのでご注意ください。

・弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。

■遠隔ライブ受講について■

<■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
 
お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◎事前準備
◆遠隔ツール :Zoom

Zoomに関する準備手順は、Zoom受講マニュアルよりご確認ください。

◆教材 :電子教材
 研修開始7日前以降に送付いたします。以下の件名のメールよりダウンロードしてください。 
「[開催番号]NECビジネスインテリジェンス 研修サービス 教材/補助資料ダウンロードURL通知」

◆グループワーク:あり

◆その他:OneDrive
 本コースは研修内でOneDriveへのアクセスが必要となります。
 ご受講の際は、
OneDrive(接続テストフォルダ)
へのアクセスが可能かどうかご確認ください。

◆その他:クラウド実習環境
 受講の際、クラウド実習環境を使用いたします。
 直接インターネットに接続できる環境をご用意ください。

クラウド実習環境の準備は、クラウド実習環境準備情報よりご確認ください。

お申し込みはPCサイトへ