システム性能設計(eトレーニング)

コースコード SD120
受講料  22,000円(税込)
/20,000円(税抜)
標準学習時間 6時間
開始日
(申込締切前)
5月26日/6月2日/6月9日/6月16日/6月23日…

本コースはSmartLearning対応コースです。
ビジネスシステムにおける性能設計に関する知識、および高性能を実現する手法を修得します。

本コースは、性能に関する基本用語からシステム開発における各フェーズでの性能対応ポイントといったノウハウまでを、単一トランザクションの動きからシステムの全体性能を導き出す手法を中心に、待ち行列理論に基づいた性能計算の演習を交えて学習します。システム開発者として知っておくべき性能に関する基本知識を身に付けたい方にお勧めのコースです。


※画像をクリックすると別ウィンドウが開いて動画が再生します。音声が出ますのでボリュームにお気をつけください。
※ブラウザの表示サイズは100%に設定してください。
※お客様の環境によっては、動画が表示されない場合がございます。
  • システムのライフサイクル(提案、開発、運用)に応じた性能対応ができる。
  • システムの性能モデルを作成できる。
  • 待ち行列計算を用いた性能設計ができる。

システム開発全般に関する基本スキルをお持ちの方。

1.システム性能設計の概要
・性能の基本概念
・性能予測の考え方
・システム開発フェーズと性能
2.システム性能設計技法
・性能設計の実施手順
・データ収集(性能測定ツール)
・性能予測
・性能検証
3.システム性能設計適用事例
・事例概要とシミュレーションの結果
・シミュレーション結果の検証
4.性能に関するSLA
・SLA/SLMとは
・性能SLAの導入
推奨OS: Microsoft Windows 10 以上
推奨ブラウザ: Microsoft Edge最新版、Chrome 最新版、Firefox 最新版

動作環境詳細

・本コースは、PDU対象コース(6PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー:テクニカル・プロジェクトマネジメント)です。(2015年12月1日以降、カテゴリーAのPDUを申請する時にサブカテゴリーを申告する必要があります。
・本コース受講は、PMP(R)受験資格とはなりませんのでご注意ください。
・本コースのPDUの申請は、コース終了日以降にお願いいたします。
 (「受講開始日と受講終了日」ではなく、「コース開始日とコース終了日」を入力してください。)
・弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。

・開催番号ごとに設定された「終了日」翌日以降に申請が可能となります。PMP(R)資格更新期限直前のご受講はPDUとして申請が間に合わない場合がございますので、ご注意ください。「終了日」については、以下の「開催スケジュール詳細・お申込」を参照ください。
・本コースの修了証書発行は、開催番号ごとに設定された「終了日」翌日以降となります。
(個人の受講終了日とは異なります。)

お申し込みはPCサイトへ