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• プロジェクト・スコープ・マネジメントのポイントを理解し、課題と対策を整理できる。

「プロジェクトマネジメント(eラーニング)」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。

1．プロジェクトで発生する問題
・プロジェクトが失敗する原因
・スコープ・マネジメントの重要要素
・スコープ確定の構図
2．スコープとWBS
・スコープ
・WBS
3．PMBOK(R)ガイドによるプロジェクト・スコープ・マネジメント
・プロジェクト・スコープ・マネジメントの定義
・プロジェクト・スコープ・マネジメントの役割
・スコープ確定のプロセス
・スコープ計画
・スコープ定義
・WBS作成
・スコープ検証
・スコープ・コントロール
4．プロジェクト・スコープ・マネジメントのポイント
・ユーザ体制の確保
・担当スコープの明確化
・スコープ変更のルール化
・成果物と作業責任者の明確化
・重点管理すべき作業の明確化
・作業の終了条件の明確化
5．スコープ計画からスケジューリングまでの事例
・全体の流れ
・スコープ計画
・スコープ定義
・作業の要素分解
・インプット・アウトプットの整理
・基準の設定
・責任分担の決定
・スケジュール作成
・予算作成
6．プロジェクト・スコープ・マネジメントの課題と対策
・プロジェクト・スコープ・マネジメントがなされていない
・上流で解決しておくべき事項が先送りされている
・スコープ定義が効果的に行えない
・役割分担を明確にしていない
・ユーザ折衝がうまくいかない
・計画と実態が乖離しているのに見直しがされない
・マネジメントルールが遵守されていない

実際のプロジェクトや日常生活の事例をもとに、具体的なスコープマネジメントの考え方が身についたと思う。
「プロジェクト」という形でなくても、通常の業務にも生かせると思う。

オフライン教材(PDF等)

学習促進メール

・本コースは、PDU対象コース(4PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー：Ways Of Working（WoW）4)です。
・本コースは、2021年9月末まで提供していた「PJ176　プロジェクト・スコープ・マネジメント」を改版したものです。過去に受講し申請された方は、本コースを申請対象にできません。

・弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。

・開催番号ごとに設定された「終了日」翌日以降に申請が可能となります。PMP(R)資格更新期限直前のご受講はPDUとして申請が間に合わない場合がございますので、ご注意ください。「終了日」については、以下の「開催スケジュール詳細・お申込」を参照ください。

・本コースの修了証書発行は、開催番号ごとに設定された「終了日」翌日以降となります。
(個人の受講終了日とは異なります。)

・「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。

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