アーンドバリューマネジメント(EVM)(eラーニング)

コースコード PJ275
受講料  22,000円(税込)
/20,000円(税抜)
標準学習時間 4時間
開始日
(申込締切前)
5月26日/6月2日/6月9日/6月16日/6月23日…

プロジェクトの実績を出来高の金額価値によって定量化して分析するアーンドバリューマネジメント(EVM)の概要および計画立案、現状把握、将来予測、詳細な分析の具体的な手法を修得します。

簡単なプログラム開発の例を使いながら、アーンドバリューマネジメントの基礎を学習いただけます。

「1.アーンドバリューマネジメントの概要」で、なぜアーンドバリューが広まっているのか、実務者にとってのメリットをご理解いただいた後、個々の手法について学習を進めていきます。

eラーニングを1日版に拡大し、受講生との質疑応答時間を設けながら進める「一社向けカスタムメイド研修」もご提供可能です。ご希望の方はお問い合わせください。

  • アーンドバリューマネジメント(EVM)の概要を説明できる。
  • アーンドバリューマネジメント(EVM)での計画立案、現状把握、将来予測、詳細な分析ができる。

プロジェクトマネジメントの基礎知識、またはプロジェクトマネジメントの実務経験をお持ちの方。

1.アーンドバリューマネジメント(EVM)の概要
・アーンドバリューマネジメント(EVM)の役割
・EVMとは
・EVMの歴史
・なぜEVMなのか?
・EVMの概念
・EVMの見方
・EVMの活用例
・EVMの成果
・EVMで使用する指標
2.EVMでの計画立案
・計画立案のステップ
・作業を定義する
・作業をスケジュールする
・作業に予算を割り当てる
・作業のEV計上方法を決める
・実績測定ベースラインを設定する
3.EVMでの現状把握
・現状把握のステップ
・EVを計上する
・ACを測定する
・SV、CV、SPI、CPIを求める
・SV、CV、SPI、CPIを評価する
4.EVMでの将来予測
・将来予測のステップ
・コストを予測する
・TC_CPIを求める
・プロジェクト期間を予測する
・TC_SPIを求める
5.EVMでの詳細な分析
・SV、CV、SPI、CPIは層別も行う
・測定期間毎はどのように推移しているか?
・特定のワークパッケージはどうなっているか?
6.EVMの補足
・EVM活用上の最低必要条件
・簡単なEVM活用方法
・顧客へのEVMでの報告
・EVM活用上のポイント

・本コースは、PDU対象コース(4PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー:Ways Of Working(WoW)4)です。

・弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。

・開催番号ごとに設定された「終了日」翌日以降に申請が可能となります。PMP(R)資格更新期限直前のご受講はPDUとして申請が間に合わない場合がございますので、ご注意ください。「終了日」については、以下の「開催スケジュール詳細・お申込」を参照ください。

・本コースの修了証書発行は、開催番号ごとに設定された「終了日」翌日以降となります。
(個人の受講終了日とは異なります。)


なお、受け放題で受講されている方で、PDU申請および修了証書の発行についてご相談がある場合は、下記メールアドレスへお問い合わせください。
 pmall@educ.jp.nec.com プロジェクトマネジメント研修担当宛て

・CMM(R)/CMMI(R)は、米国カーネギーメロン大学の米国における登録商標です。

・「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。

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