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[オンライン開催]全体像から理解するクラウドネイティブ基礎 -VM⇔コンテナ、クラウドサービスの利用、プロセスの自動化-
コースコード | JV9A0 |
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受講料 |
145,200円(税込) /132,000円(税抜) |
講習日数 | 2日間 |
開始日 (申込締切前) |
遠隔ライブ 7月1日/8月25日/9月16日 |
現代のエンタープライズ・システムでは、Docker、Kubernetesといったいわゆるクラウドネイティブな技術やツールを活用し、堅牢かつスケーラブルなシステム基盤の構築や、柔軟でメンテナンス性に優れたアプリケーションの開発、さらには高度に自動化されたシステム運用が進められています。
本コースでは、クラウドネイティブの技術領域に携わるための基礎を体験します。
- クラウドネイティブの目的を理解できる
- コンテナ活用技術(Docker, Kubernetes)を体験できる
- 実際のクラウドサービス(AWS)を利用して、クラウドネイティブを体験できる
- Docker、DockerComposeを操作し、クラウドサービスにデプロイできる
- Kubernetesを操作し、クラウドサービス(AWS EKS)にオーケストレーションできる
- CIツールを利用したプロセスの自動化を体験できる
以下のすべてを満たしている方。
・オープン系システム開発プロジェクト(基盤構築、アプリケーション開発、運用業務のいずれか)に携わった経験がある
・基本的なLinuxコマンド操作ができる
・基本的なTCP/IP(IPアドレス、ポート番号など)がわかる
1日目 | AM | 1.概要と準備 ・使用するAWS環境のセットアップ 2.Docker導入操作 ・Dockerコンテナ導入操作 ・複数コンテナの連携(DockerCompose) |
PM | 3.Dockerリソース管理ワークフロー ・Gitベースのソース管理ワークフロー(AWS CodeCommit) ・Dockerイメージ保存、管理ワークフロー(AWS ECR:Elastic Container Registry) 4.Dockerコンテナ連携 ・Dockerネットワーク | |
2日目 | AM | 5.Kubernetes実行環境導 ・基本的なアーキテクチャ ・Kubernetes 実行環境セットアップ (AWS EKS:Elastic Kubernetes Service) 6.マイクロサービス(アプリケーション)のデプロイ ・サンプルアプリケーションのデプロイ |
PM | 7.プロセスの自動化 ・Selenium、Jestによるテスト自動化 ・Jenkinsパイプライン ・イベント駆動 |
・本コースは株式会社カサレアルとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
・本コースは、お申込いただいてから主催会社に空席確認をし受講可否をご連絡いたします。空席状況の表示が△でもまずはお申し込みください。
・本コースのマシン実習は1つのシナリオに沿っているため、遅刻すると他の受講者と一緒に演習ができません。
開始時刻を遅れて参加された場合は、チュートリアルに従って自力で演習を進めることになります。
開始時間を守って参加いただけますよう、お願いいたします。
<受講案内について>
本コースは、株式会社カサレアルとの提携コースのため、受講案内(Zoom情報等含む)については、株式会社カサレアルから受講者様のメールアドレス宛に電子メールで送信致します。
【コース開催日5営業日前程度】
オンライン受講案内(ZoomミーティングID/Password)や今後の流れなど、受講に必要な情報を株式会社カサレアルよりご案内いたします。必ずご確認ください。
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FROM アドレス:カサレアル オープン研修事務局 (cr-edu@casareal.co.jp)
TOアドレス:受講者様メールアドレス
件名:【受講票】 YYYY/MM/DD 「[オンライン開催]研修名」
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<オンライン研修環境について>
お申し込みの前に、研修環境をご確認ください。研修環境をご用意いただけない方は、受講していただくことができません。
事前の接続確認等演習環境については、カサレアル社までお問い合わせください。
<お問い合わせ先>
cr-edu@casareal.co.jp
■操作PC
◆OS:macOS、Windows10以降、Chromebook
◆Webブラウザ:Chrome もしくは Firefox ※最新バージョン推奨
■使用ツール
◆動画配信:Zoom
◆質疑応答:Mattermos(Slackライクな本コース内受講専用のチャットシステムを用意しております)
※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
◆演習環境:ブラウザからhttpsで接続します。
構築いただく環境にサーバ証明なしのhttp://でのアクセスや、
3000番・8080番などのポートを使う場面がございます。
■システム要件
・インターネットに常時接続できること
・マイク
※PC本体の他に、拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
(1台:Zoom用、1台:演習環境用)