AWS Security Essentials

コースコード IN9CA
受講料  77,000円(税込)
/70,000円(税抜)
講習日数 1日間
開始日
(申込締切前)
遠隔ライブ 6月13日

このコースでは、AWS クラウドのセキュリティに関する基礎概念について取り上げます。これには AWS のアクセスコントロール、データ暗号化方式、AWS インフラストラクチャへのネットワークアクセスを保護する方法などが含まれます。AWS の共有セキュリティモデルに基づいて、AWS クラウド内でお客様がセキュリティを実装する責任を担う対象、利用可能なセキュリティサービス、そうしたセキュリティサービスが組織のセキュリティニーズを満たすのに役立つ理由とその方法について学びます。

  • AWS クラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を説明できる
  • AWS のアクセスコントロール機能とアクセス管理機能について説明できる
  • AWS にデータを保存する際、転送時と保管時のデータの暗号化に使用できる方法について説明できる
  • AWS リソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明できる
  • モニタリングとインシデント対応に使用できる AWS のサービスを説明できる

以下のすべてを満たしていることを推奨します。
IT セキュリティプラクティスとインフラストラクチャの概念に関する実務的知識をお持ちの方。
クラウドコンピューティングの概念に関する知識をお持ちの方。
「AWS Cloud Practitioner Essentials」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。

1日目
AM
1.AWS のセキュリティ
・AWS クラウドにおけるセキュリティの設計原則
・AWS の責任共有モデル
2.クラウドのセキュリティ
・AWS グローバルインフラストラクチャ
・データセンターのセキュリティ
・コンプライアンスとガバナンス
3.クラウド内のセキュリティ ? パート 1
・アイデンティティとアクセスの管理
・データ保護の基本
・ラボ 1 ? セキュリティポリシーの概要
PM
4.クラウド内のセキュリティ ? パート 2
・インフラストラクチャの保護
・モニタリングと発見的統制
・ラボ 2 ? セキュリティグループを使用して VPC リソースを保護する
5.クラウド内のセキュリティ ? パート 3
・DDoS の緩和
・インシデント対応の基本
・ラボ 3 ? AWS Config コンフォーマンスパックを使用して問題を修正する
6.コースのまとめ
・AWS Well-Architected Tool の概要
・次のステップ

本研修は、研修提供会社であるAWS社に(受講者氏名・受講者会社名・メールアドレス・アンケート結果)を提供いたします。

<本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>
・必ず、事前準備情報をご確認、研修開始前までにご準備の上ご受講ください。
・本コースは、研修の補足情報をクラウドのストレージサービス(OneDrive)を使用してご提供いたします。研修開始前に、OneDrive(テストフォルダ)へのアクセスが可能かどうかご確認ください。
 OneDriveにアクセスできないネットワーク環境からご受講される場合は、別の方法で補足情報をお伝えしますので、研修当日の開始時にZoomチャットにて講師までご連絡ください。

<その他>
・ZOOMのミーティングIDについては、前日までにメールでお知らせします。
・電子テキストの入手は研修当日に行います。

お申し込みはPCサイトへ