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Architecting with Google Cloud : Design and Process
| コースコード | IN362 |
|---|---|
| 受講料 |
176,000円（税込） ／160,000円（税抜） |
| 講習日数 | 2日間 |
| 開始日 (申込締切前) |
遠隔ライブ 8月27日 |
Google のサイト信頼性エンジニアリング（SRE）の実績ある設計パターンを利用し、信頼性と効率に優れたソリューションを Google Cloud Platform 上で構築する方法を学習します。講義、設計アクティビティ、ハンズオンラボを通して、信頼性と可用性が高く、安全でコスト効率に優れた Google Cloud デプロイメントを設計するためのビジネス要件と技術的要件をバランス良く定義する方法を学びます。
- アプリケーションの要件を定義し、KPI、SLO、SLIとして表すことができる
- マイクロサービスアプリケーションを構築できる
- Google Cloud のストレージおよびデプロイ用の適切なサービスを選択できる
- クラウドネットワークとハイブリッドネットワークを設計できる
- クラウドのアプリケーション、データ、インフラストラクチャのセキュリティを保護できる
- Google Cloud ツールを使用してサービスレベルと費用をモニタリングできる
以下のすべてを満たしている方。
・「Architecting with Google Compute Engine」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。
・ITシステムの設計について基本的な知識をお持ちの方。
・システム運用の経験がある方（オンプレミスまたはパブリック クラウド環境でのアプリケーションのデプロイと管理も含む）。
| 1日目 | AM | 0．オリエンテーション ・コースの概要 ・設計演習＃１ ケーススタディの定義 1．モジュール 1: サービスの定義 ・要件、分析、設計 ・設計演習＃２ ケーススタディの分析 ・SLO、SLI、SLA ・設計演習＃３ SLIとSLOの定義 2．モジュール 2: マイクロサービスの設計とアーキテクチャ ・マイクロサービス ・マイクロサービスのベストプラクティス ・設計演習＃４ アプリケーション用マイクロサービスの設計 ・REST ・API ・設計演習＃５ REST APIの設計 |
PM | 3．モジュール 3: DevOps自動化 ・継続的インテグレーションパイプライン ・Infrastructure as Code ・ラボ：DevOpsパイプラインの構築 4．モジュール 4: ストレージソリューションとデータソリューションの選択 ・ストレージの主な特性 ・設計演習＃６ ストレージ特性の明確化 ・Google Cloud のストレージとデータソリューションの選択 ・設計演習＃７ Google Cloud のストレージとデータサービスの選択 | |
| 2日目 | AM | 5．モジュール 5: Google Cloud とハイブリッドネットワークアーキテクチャ ・Google Cloud ネットワークの設計 ・設計演習＃８ ネットワーク特性を定義する ・ネットワークの接続 ・設計演習＃９ ネットワーク図の作成 6．モジュール 6: Google Cloud へのアプリケーションのデプロイ ・Google Cloud の IaaS（Infrastructure as a Service） ・Google Cloud デプロイメントプラットフォーム ・ラボ：Google Cloud へのアプリのデプロイ |
PM | 7．モジュール 7: 信頼性の高いシステムの設計 ・主要なパフォーマンス指標 ・信頼性を高める設計 ・設計演習＃１０ 信頼性に優れたスケーラブルなアプリケーションの設計 ・障害対策 ・設計演習＃１１ 障害対策 8．モジュール ８: セキュリティ ・セキュリティのコンセプト ・ユーザーの保護 ・マシンアクセスの保護 ・ネットワークセキュリティ ・暗号化 ・設計演習＃１２ 安全な Google Cloud サービスのモニタリング 9．モジュール ９: メンテナンスとモニタリング ・バージョンの管理 ・コスト計画 ・Monitoring ダッシュボード ・設計演習＃１３ コストの見積もりと計画 ・ラボ：Google Cloud でのアプリケーションのモニタリング |
＜本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。＞
必ず、事前準備情報をご確認、研修開始前までにご準備の上ご受講ください。