仮説思考(eトレーニング)

コースコード HSB85
受講料  22,000円(税込)
/20,000円(税抜)
標準学習時間 2時間
開始日
(申込締切前)
5月26日/6月2日/6月9日/6月16日/6月23日…

仮説を立てる意義や立て方、筋の良い仮説の判断、仮説の検証方法を学習します。素早く問題を解決するように、筋の良い仮説を立てられるようにしましょう。

仮説は問題解決の場面でよく立てられます。仮説思考は問題を早く解決するために、手あたり次第に原因分析や解決策を実行するのではなく、見込みの高い仮説を設定し、その仮説を検証して、行うべきことを早く決める方法です。

  • 仮説思考を行うことのメリットを説明できる。
  • 筋の良い仮説かを見極められる。
  • 検証の方法を考えることができる。

特に問いません。

1.仮説思考の必要性
・VUCAの時代に求められること
・IT技術の進化と意思決定の要件
2.ビジネス上の問題解決とは
・問題の解決策とは
・汎用的な問題解決の流れ
・問題と課題を使い分けよう
3.問題解決に必要な仮説思考
・問今ある情報で最も確からしい“答え”を導き出そう
 ①仮説思考とは
 ②仮説思考の進め方イメージ
 ③仮説思考のメリット
 ④仮説設定のコツ(Quick & Dirty)
 【演習】仮説設定の演習(問題の原因仮説を網羅的に考える)
 ⑤仮説検証のコツ(事実を集めて分析する/実験して事実を作る)
 【演習】仮説検証の演習(問題の原因仮説を検証する)
 ⑥筋の良い仮説とは(具体的で検証可能/次のアクションに繋がる)
 ⑦仮説思考の効率を上げるフェルミ推定とは
 ⑧フェルミ推定の例
 【演習】フェルミ推定の演習(売上規模を推定する)
・仮説思考で問題の全体像をつかもう
 ①因果関係とは
 ②原因分析の幅と深さ
 ③MECEとは
 ④MECEパターン
 ⑤MECEのポイント
 【演習】MECEの演習
 ⑥なぜなぜ分析とは
 ⑦なぜなぜ分析のポイント
・仮説の“思い込み”をなくそう
 ①ゼロベース思考とは
 ②セロベースで仮説を考えるポイント

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