分かりやすい資料の作り方研修~相手に印象を残すワンペーパーの基本(2210102)

コースコード HSA9A
受講料  30,580円(税込)
/27,800円(税抜)
講習日数 1日間
開始日
(申込締切前)
東京 6月27日
大阪 6月4日

「一目でわかりやすい」ワンペーパー資料を作成するための4つのステップを演習を通じて学習します。

◆遠隔ライブもあります◆
同等内容を以下の遠隔ライブ(インターネットを介して行う、講師と受講者、受講者同士の双方向リアルタイムコミュニケーション)でも提供しています。
遠隔_分かりやすい資料の作り方研修~相手に印象を残すワンペーパーの基本(9907014)

  • 分かりやすいワンペーパー資料を作成するための5つのステップを説明できる。
  • 相手が欲しい情報をふまえ、印象に残るキャッチ―な表現を考えることができる。
  • 情報を整理して、要約し、図解することができる。

特に問いません。

1日目
AM
1.わかりやすいワンペーパー資料を作成するために
・ワンペーパー資料作成のポイント
 ①印象に残る
 ②わかりやすい
・ワンペーパー資料作成フロー
2.事前準備~資料の目的・項目を決める
・ターゲット・メインメッセージを明確にする
・ワーク ケースを読み、ターゲット・メインメッセージを考える
・標題、見出し、詳細内容に何を書くかを整理する
・伝えるべき内容は1項目につき1つに絞る
3.印象に残る表現を考える
・キャッチ―な標題、見出しをつける
 ■読み手の立場になって「魅力ポイント」や「something new」を考える
・参考 「訴求力」を出す見出し~4U原則
 ■緊急性(Urgency)、独自性(Uniqueness)、超具体性(Ultra-Specificity)、有益性(Usefulness)
・読み手によって書くべき内容は異なる
・ワーク お客さま向けに資料を作成するにあたり、必要な情報を洗い出す
PM
4.わかりやすい資料構成を考える
・レイアウトの基本
 ①情報量のバランス~一文は40字~50字
 ②文字と図版の量的なバランス
・参考 ひな型の紹介
・書くべき情報の順番、配置を考える~結論から述べる
・ワーク 社内向けの案内(ワンペーパー)を見て順番や配置を見直す
5.簡潔でわかりやすい表現にする
・わかりやすい文章を作成するポイント~要約力を鍛える
 ①重要でない箇所は徹底的に省く~2回同じことを言わない
 ②具体的な数値を入れる
 ③相手が欲しい情報か
 ④主語と述語を正しく配置する
 ⑤主張と根拠の筋が通っているか
・ワーク 文書を読み、分かりやすい表現に添削する
・効果的な図解手法~時系列・比較・構成比
6.資料作成後 ~最終調整・確認
・参考 メールセールスの内容チェックリスト
7.総合演習
・ワーク ある組織の取り組みについての文章を読み、ワンペーパーを作成する

本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。

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