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人を動かすコミュニケーション研修~キーパーソンへ働きかける編 (5200003)
コースコード | HS9A1 |
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受講料 |
26,400円(税込) /24,000円(税抜) |
講習日数 | 1日間 |
開始日 (申込締切前) |
東京 5月27日/6月13日/6月23日 大阪 6月4日 |
相手のことをしっかり見据え、相手を自分が望む方法に動かすためのスキルを修得します。
- コミュニケーションを通じて自分が何を実現したいのかゴールを明確にできる。
- 相手の関心事を知り、相手が自分の話に耳を傾けるポイントを洞察できる。
- コミュニケーションの主導権を握るために相手より先に重要なポイントに先回りすることができる。
- 提示する情報をコントロールして、望ましい回答を導き出すことができる。
特に問いません。
1日目 | AM | 1.コミュニケーションとは恣意的な行動である ・ワーク ビジネスにおいて関係者に動いてもらおうと思う時、どんなことに苦労するか考える ・コミュニケーションは人を動かすための手段 ・立場は下でも受身である必要はない ・相手を動かすための4つのセオリー ①ゴールの明確化 ②洞察力 ③先手必勝 ④情報の制御 2.ゴールの明確化 ~目的意識が伝える力をUPする ・ワーク ケースを読んで、どうして望ましくない結果になってしまったのかを考える ・ゴールへの思いの強さが突破力となる ・ゴールが共有できれば「折衝」が「協業」に ・ワーク ケースに基づいて営業所長を説得できる提案を練習する 3.洞察力 ~相手の関心事に常にアンテナを向ける ・ワーク ケースを読んで、どうして望ましくない結果になってしまったのかを考える ・人は聞きたいことしか受け入れない ・相手の関心事を起点に話を展開する ・「間」の良し悪しで雲泥の差がつく ・相手が慣れている「型」を使う ・ワーク ケースに基づいて営業所長への報告を練習する |
PM | 4.先手必勝 ~主導権を握って状況を有利にする ・ワーク ケースを読んで、どうして望ましくない結果になってしまったのかを考える ・先手を取った者がゲームメーカーになれる ・先に「面倒」を引き受けた者が主導権を握る ・挨拶も先手必勝が鉄則 ・ワーク ケースに基づいて、メンバーの業務の担当決めについて意思決定をする 5.情報の制御 ~望ましい回答を導き出す ・ワーク ケースを読んで、どうして望ましくない結果になってしまったのかを考える ・意思決定に必要な情報を意図的に伝える ・最後の結論は相手に口にさせる ・よこしまな情報制御は必ず見破られる ・ワーク 効果的と思われる手法を駆使し、説得するロールプレイを行う 6.本日の研修を振り返って |
本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
■本コースは、2021年12月開催からPDU対象コース(5.75PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー:Business Acumen(BA) 2PDU、Power Skills(PS) 3.75PDU)です。カテゴリーAのPDUを申請する時にサブカテゴリーを申告する必要があります。
※本コース受講は、PMP(R)受験資格とはなりませんのでご注意ください。
■弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。
※NECビジネスインテリジェンス経由でお申込みした場合に限り、
PDU申請対象コースとなります。
そのため、修了証を発行希望の場合、ccsupro@mlsig.jp.nec.com宛てに
申込結果通知の返信にてご依頼ください。