コースコード:MU9E3

Excel 応用(1日間)

コース情報

受講料
30,800円 28,000円
講習日数
1日間

コース概要

Excel をさらに活用するために必要な機能を学習します。四捨五入や条件分岐などの関数や、手軽に集計がとれるピボットテーブル、操作を記録して定型業務を自動化できるマクロ記録機能などを、修得します。本研修は、Zoomによる遠隔ライブ研修で行います。遠隔ライブ研修では、講師の画面を受講者の皆様にご覧いただきながら進めてまいります。ご質問もお気軽に講師に声をかけていただくことが可能です。

開催形式
集合研修
研修サービス
テキスト マシン実習

前提知識

以下のいずれかのコースを修了、または同等知識をお持ちの方。

  • 「Excel 基礎 -2016/2019 対応-(eトレーニング)」
  • 「Excel 2013 基礎(eトレーニング)」

到達目標

  • 複数シートのデータを活用できる。
  • 関数を活用できる。
  • データベースを操作できる。
  • ピボットテーブルやピボットグラフを利用してデータを集計できる。
  • マクロ記録を使用して定型業務を自動化できる。

講師からのメッセージ

Excelで簡単な表作成をしているだけで満足していませんか?Excelには、驚くほど沢山の機能があります。一歩踏み出して、Excelを使いこなせる人材になりましょう!
関数やピボットテーブル、マクロを使えるようになると、仕事をびっくりするほど効率的に進めることができますよ!

研修コースマップ

ITリテラシ

コース内容

1日目
AM
1.シート間の集計
・複数シートの同時編集 (作業グループ)
・複数シートの合計計算 (3-D 集計)
・異なるシートのデータ利用 (リンク貼り付け)
・データの並びや位置が異なる表の計算 (統合)
2.関数の活用
・日付の入力(TODAY 関数)
・該当するデータの検索 (VLOOKUP 関数)
・条件ごとに処理を分岐 (IF 関数)
・複数の関数の組み合わせ
・端数処理 (ROUNDDOWN 関数)
3.データベース機能
・データベース機能とは
・データの並べ替え
・データの自動集計
PM
3.データベース機能
・データの抽出
・詳細な条件を指定したデータの抽出
・テーブルの作成
4.リストの集計機能(ピボットテーブル)
・ピボットテーブルとは
・ピボットテーブルの作成
・ピボットテーブルを使用した分析
・ピボットグラフの作成
5.マクロ機能
・マクロとは
・マクロの記録と実行
・マクロの編集と保存
6.その他の便利機能
・入力規則の設定
・シートの保護

お客様の声

「受講者がどのレベルであっても研修についていけるよう配慮がされていてよかった。」
「非常に勉強になりました。早速、業務に活用していきたいと思います。」

留意事項・備考

<Excel のバージョン>
受講者の皆様は、ご自分のPCの Excel を使用して研修を受講していただきます。Microsoft Excel 2016 、2019 、Microsoft 365 の Excel をお使いの方にご受講いただけます。
テキストは、Microsoft Excel 365 の画面で記載されています。

<留意事項・備考>
■遠隔ライブ受講について■
<■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>

お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
◎事前準備
◆遠隔ツール :Zoom
Zoomに関する準備手順は、Zoom受講マニュアルよりご確認ください。

◆教材 :電子教材
 研修開始7日前以降に送付いたします。以下の件名のメールよりダウンロードしてください。 
「[開催番号]NECビジネスインテリジェンス 研修サービス 教材/補助資料ダウンロードURL通知」

◆その他の準備 :実習環境準備
 演習はご自身のPC(Windows10 または Mac OS)にインストールされたExcelを使用しておこなっていただきます。

研修にご参加の際は、必ず「Microsoft Excel 2016 以降」がインストールされたPCをご準備ください。

 可能であれば、講師操作を見るモニタとご自身が操作するモニタを準備していただくとスムーズに受講できます。

開催スケジュール詳細・お申込

開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。