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コースコード:MK040
ビジネスデータの分析研修 (1320206)~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ(1日間)
コース情報
- 受講料
- 36,630円 33,300円
- 開始日(申込締切前)
- -
- 講習日数
- 1日間
コース概要
ビジネス場面に応用できるデータ分析の基本的な考え方やデータ整理の仕方を学習した上で、エクセルを用いた相関係数の計算や回帰分析の手順を修得します。
- 開催形式
- 集合研修
前提知識
特に問いません。
到達目標
- 社内の眠ったデータを平均や標準偏差を使って新たな形で活用できる。
- 相関係数を使ってデータごとの関連性を把握することができる。
- 回帰分析を使ってデータごとの因果関係を把握することができる。
対象者
社内のデータを適切に分析したいと考えている方、統計の基礎知識を学びたい方
コース内容
1日目 | AM | 1.社内の眠ったデータを活用する ・データを分析することの利点 ・ワーク 自社に眠っているデータは何か、それを分析することでどのような利点があるか考える ・データの読み方の練習 ・ワーク 例題を読んで、どこが、どのように間違っているか(あるいは正しいか)回答する ・平均、標準偏差とは ・エクセルによる平均、標準偏差の計算 ・ワーク エクセルで平均値と標準偏差を計算してみる ・応用編 「分析ツール」を使って、要約統計量を算出する ・ワーク データの平均値と標準偏差(SD)を求める ・グループ別に平均、標準偏差を計算する ・ワーク あるデータについて、全体の平均を算出し、傾向を見た後に平均を出してみる ・平均値などをグラフ化する ・ワーク グループごとのグラフを作成してみる ・ワーク 自社で、今後グループごとに平均値を出した方が良いと思うデータを考える 2.2つの事象の関連を表す「相関係数」 ・相関係数とは ・相関係数の読み方 ・エクセルによる相関係数の計算のためのデータの並べ方 ・ワーク 「店舗の平均残業時間と売り上げの相関を知りたい」場合は、どのようにデータを並べるか考え、表を埋めてみる ・エクセルによる相関係数の計算 ・ワーク 「店舗の営業時間、1か月の降水量は売り上げと関連しているか」について、相関係数を算出し、結果も持つ意味を考えてみる ・相関係数を使って資料を作成する ・ワーク 例題を読んで、背景に隠れた「第3の変数」は何か考えてみる |
PM | 3.2つの事象の因果関係を表す「回帰分析」 ・回帰分析とは ・回帰分析の結果の読み方 ・エクセルによる回帰分析のためのデータ整理 ・ワーク 「店舗の面積が売り上げに与える影響を知りたい」場合には、どのようにデータを並べるか、表を埋めてみる ・エクセルによる回帰分析の練習 ・ワーク あるデータを分析し、結果からどのようなことが言えるか考える ・回帰分析の種類 ・ワーク 「1か月のメディア掲載件数とプレスリリース件数が問い合わせに与える影響」を分析し、その結果からどのようなことが言えるか考える ・どのようなデータを分析して良いか (データの種類) ・ワーク 自社にある量的データと質的データを書き出してみる ・回帰分析を使って資料を作成する 4.まとめ ・データ分析を使った資料作成のまとめ ・職場での実践目標の共有 ・ワーク 職場に戻った後、どの種類のデータを、どのように分析して、どんな資料を作成するか目標を立てる ・参考 似ているものを分類する (営業リストの整理など) 在庫管理(量的データ)と営業リストの整理(質的データ) 似たもの同志を集めるクラスター分析とは |
留意事項・備考
本コースは株式会社インソースとの提携コースであり、コース実施のためのお客様の個人情報を提携会社に提供させていただきます。
開催スケジュール詳細・お申込
開催スケジュールは、日程が決まり次第掲載致します。