コースコード:EC024

EMC技術入門

コース概要

マシン実習

開発に関わるすべての技術者が身につけておきたいEMC技術の基礎理論と、EMI対策のポイントを解説します。また広帯域ノイズを放射・受信する実習教材により、各種対策部品の放射抑制効果などの実験を行い、EMI対策のイメージを修得します。

受講料 

33,000円(税込)/30,000円(税抜)

講習日数

1日間

講師からのメッセージ

一般の教室の机上で本格的なEMI対策実験ができるユニークな研修であり、ご好評いただいております。(担当講師:関井 良純)

到達目標

  • ・ EMC設計のための基礎理論を応用できる。
  • ・ スペクトラムアナライザーによってデジタル信号の高調波が分析できる。
  • ・ 具体的なEMI対策を立案できる。

前提知識

交流回路と電磁気学を含む電気回路理論の基礎的な知識をお持ちの方で、電子機器のハードウェア開発に3年以上の経験をお持ちの技術者。EMC技術に関わる業務で体系的な基礎理論の習得が必要な方。
あるいは「アナデジ混在回路設計」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。

コース内容

1日目
AM
1.序論
・電波とは
・EMCとは
・EMI規制と規格
2.EMCを扱うための基礎理論
・高調波
・伝送線路
・特性インピーダンス
・反射とリンギング
・終端の基本
・線路の限界と計測法
・クロストーク
・放射電磁界
・アンテナと共振
・表皮効果
・シールド
・コモンモード電流
PM
3.実習教材による放射観測実験
・外来電波の確認
・高調波放射の確認
・各種対策部品の効果確認
・IC内クロストークの確認
・電源ノイズの確認
・スペクトラム拡散(SSCG)効果の確認
・空洞共振現象の確認
・外来電波シールドの確認(実験環境によっては省略することあり)
・実験データの解説
・実習
4.EMI抑制技術のポイント(トピックス)
・発生源でのEMI抑制手法
・伝導、結合、放射系でのEMI抑制手法
・シールド系でのEMI抑制手法

お客様の声

「スペアナを使用した実習での効果確認は非常に理解しやすかった。」「図を用いた説明が多く、イメージとして理解しやすかった。」「ノイズに関して全くの初心者で、基本から説明してくれてよく理解できました。」「EMCの問題は機構設計者である私にも避けて通れない問題になっているので、受講できてよかったと思います。」

留意事項・備考

実習はグループ(原則:教材1セットあたり2名様)での実施となります。

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開催スケジュール詳細・お申込

本コースは、カスタムメイド研修(一社向け研修)として実施致します。最低実施料金は1名様分の受講料の8名様分程度が目安です。 詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

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