新人くんが行く

新人くん、時の早さに焦りを感じる

本コラムでは、あるIT企業に就職した新入社員とその指導役である先輩社員のやり取りを通して、スキル修得に向けたアドバイスや研修受講にのぞむ姿勢を紹介します。ここでは架空の会社ならびに人物をモデルとしています。

2018年12月

予定どおり、12月末にお客様への納品を完了し、プロジェクトは解散することが決定した。最初は右も左もわからなかったが、田所さん、松田さん達との会話を通して面白さが増したところだったので、少し残念な気分だ。

そんなことを考えていた時、田所さんが話しかけてきた。
「早いもので、今年も終わりだね。新人と言えるのもあと3か月だよ。5月に言ったこと覚えてる?最後の仕上げに、プロジェクト参加の経験を活かして、システム開発全体を見渡せるようなろうね。」
新人で配属され、夏にプロジェクトに参加し、秋も過ぎ、気づけば年の瀬だ。学生時代の1年間はすごく長く感じたけれど、社会人になるとほんと一瞬だ。(これが大人になるということなのだろうか?)

「今回、途中からプロジェクトに参加してもらったから、システム開発の設計フェーズは触れなかったよね。次のプロジェクトは、初期メンバーとして参加することになるので、設計フェーズもきちんとした知識が必要だよ。本を読むとか、研修を受けるとかして修得しておいてね。」

確かに、今回はウォータ-フォール型の開発プロジェクトだったけれど、全体の流れをぼんやり理解しているだけで、設計フェーズの要件定義や外部設計あたりはよくわかっていないなぁ。早速勉強しないとなぁ。だけど、研修を受けるにも時間が取れなさそうだし、本での独学できちんと理解できるか自信がないなぁ。そういえば、松田さんがeラーニングが良いと言っていたな。詳しく聞いてみるかな。

松田さんにメールをすると、速攻で返事が戻ってきた。会社がeラーニングの定額制プランを用意しているので、それを利用しているとのこと。eラーニングなので隙間時間を活用できるし、本と違って講師の音声で説明してくれるので理解が進むらしい。そして、定額制プランだから、追加の受講費用を気にせずにメニューの中から勉強し放題なのも大きなメリットとのことだ。そういえば、田所さんも、時々イヤホンをして何か見ていたなぁ。

さっそく田所さんに聞いたところ、eラーニングの画面を見せてくれた。そして、松田さんと同じことを説明してくれた。あこがれの先輩たちが利用しているなら、それにあやかることにしよう。明日、部長に申請しよう。

その日の帰り、一息入れるためにコーヒーショップに寄って、いつもの妄想タイムだ。いよいよ、新人と言って甘えられるのは3か月になってしまった。IT基礎、データベース、ネットワークなど、とにかく知識を蓄えてきたが、ITのプロになるには、まだまだ貪欲に知識を吸収する必要がある。しかも3か月後には、後輩ができる。のんびりしている時間はない。先輩達を見習って、eラーニングで隙間時間に勉強しよう。さすが先輩と言ってもらえるように。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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